今回のオフィス会話まとめは麗雫3rdを。
良くも悪くも皆の記憶に残ることとなってしまった
スパイダー菊池のタイトルマッチ三連戦。
麗雫、薬師寺いろり、マーズ野々村を相手に
1日に3試合タイトルマッチを行うという無謀な企画でしたが
その1試合目でノーマークだった麗が菊池に勝利したことで
彼女のプロレス人生は大きく変わっていくことに。
かつての麗はこんな感じでしたからね。
そりゃあ、しばらく見てない人からすれば
驚き以外のなにものでもないでしょうw
そして、とがった耳や眼帯を見ればわかるように
かつての彼女はいわゆる中二病でした。
本人曰く、もう卒業したとのことですが
あれこれ妄想する行為に関しては今でも止まらないようで。
で・・・夢でナニしたんですか?w
そんな、夢見がちな彼女が
(自己申告では)中二病を卒業できたのは
やはり仲間(ソウルメイト)の存在あってのことでしょう。
元々は、くるみの打算から結成された「ディスティニー」。
しかし、気がつけばそこは麗の居場所となっていたのです。
そんな麗の仲間への執着は、東女寮が新築される際に
くるみ、ラナ、沓沢、森近の4人が同部屋になる予定だったのを
1人だけ仲間はずれは嫌だからとまた寮に戻って来ようとするほどで
結局それがきっかけで
現在の「ディスティニー邸」で全員一緒に暮らすことに。
ちなみに、麗のデビューは2006年で
リーダーのくるみは2011年四期と
キャリアで見ればくるみの方がずいぶんと後輩になるんですが
そんなこと関係無しにくるみの事を尊敬しています。
逆にいえば、先輩であろうと無条件では敬わないし
古くからの伝統というものにも価値を感じないたちのため
神崎と戦う事で「東女を引き継ぐ」。
それを拒んで反感を買ったことも。
その話が出た際に行っていた「世代闘争」も
若い世代でのタイトルマッチを行いたいという
麗の希望から始まったもの。
実際、ニューリーダー側だったシュバルツ・ネーベルが
麗からベルトを獲ることで
麗が望んだ「新しい景色」が見られたかと思えました。
が
ある意味東女の象徴でもあるソニックキャットを相手にして
シュバルツは防衛する事が出来ず、時計の針は逆行します。
そんな針を再度進めようと、ソニックに挑戦する麗。
しかし結果は・・・。
とまあ、ベルトを失って以降の話をすると
どうしても暗くなってしまうので
ここは気分を変える意味で恋愛ルートの話でも。
妄想がピンク色になっただけだったw
そんな妄想ピンクの人に言われたくないですw
っていうか、それって単なるハーレム・・・(^^;;
通算成績:12勝10敗(シングル11勝6敗、タッグ2敗、その他1勝2敗)
なお、冒頭で語った菊池とのタイトルマッチについては
7連戦、ワンマッチ形式が実装される前の話となります。