【リングドリーム】RISING KINGDOM 7試合目 麗雫 VS スパイダー菊池

f:id:LITTLEWING:20151210104625j:plain

「RISING KINGDOM」メインを飾るのはこの試合、

麗雫 VS スパイダー菊池のタイトルマッチです。

菊池が王座陥落してから1年半・・・ついにリベンジマッチの舞台に立ちます!

 

f:id:LITTLEWING:20151210104843j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104846j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104849j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104853j:plain

「リングの上で、待つ」

それだけ言い残してあっという間に消えてしまう菊池。

KOM決勝も言葉が少なかったけど、今回はそれ以上ですね(^^;;

 

f:id:LITTLEWING:20151210104857j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104900j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104905j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104910j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104913j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104916j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104920j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210104924j:plain

まあ、そうなりますよねー。

消えるチャレンジャー!

消えるチャンピオン!

消えるコメンテーター!(消えません

消えるリングアナ!(だから消えませんw

 

f:id:LITTLEWING:20151210104927j:plain

ということで、両者のコメント・・・というか

コメントと言えるほど喋ってくれなかったので、

足りない部分はコメンテーターである一ノ瀬に語って貰いましょう。

f:id:LITTLEWING:20151210144145j:plain

かつての菊池タイトルマッチ三連戦、その初戦で麗が菊池を倒してベルトが移動。

当時はやれまぐれだ、やれ油断だと騒がれたものの、

麗が防衛数を重ねるにつれてそんな声は聞こえなくなり、

負けた菊池としても面目が保たれた形に。

f:id:LITTLEWING:20151210144601j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210144607j:plain

そして、再戦したかったのは麗も同じ。

麗が王者であることを否定する声はもはやなくなったものの、

それでもあのタイトル戦は麗の心に今でも刺さっているトゲなんですよ。

しかしそれも今日この時まで。

f:id:LITTLEWING:20151210144945j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210145115j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210145119j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210145125j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210145132j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210145136j:plain

f:id:LITTLEWING:20151210145139j:plain

こんな言い方されると、麗が勝った場合の展開が気になってしまいますが、

この時点では既にどちらを応援するか決めてますからね。

ええ、私は菊池支援です。

麗の絶対王者ルートも興味がないわけではないですが、

やはりライバルがいてこそより盛り上がるものじゃないですか。

なのでここは、菊池がベルトを取り返して

イーブンの状態にまずは戻したいんですよね。

そして、そんな2人のライバル関係に割って入ろうとする日高一派。

滾るねー!

・・・妄想ダダ漏れですみません(^^;;

そんなわけで、菊池に頑張って欲しいわけなんですが、

試合はやはりというか今回もというか麗が序盤ペースをつかみます。

しかも、ニコの例の方、今回は麗側についたようでめっちゃ飛ばしますw

おかげでニコだけいきなり1千万差。

菊池はハンゲのみ優勢の状態ですが、ここから逆転するには

ニコの1千万差をひっくり返すか、それ以外の3PFを制するかしなければなりません。

しかし、今回は36時間の長丁場。十分可能性はあります。

まずはヤバゲでいったんは追いつくものの再度抜かれ・・・と

しばらくはシーソー状態。

mixiが動き出したのがほぼ1日経った時点。

そしてここから、「凶獣勢は夜が怖い」というのを思い出させる大逆転劇が。

朝、mixiを確認すると菊池がなんと逆転していました。

1千万以上の差をつけて。

・・・なにがおきた(^^;;

そして、ヤバゲもmixiほどではないにせよ700万くらいの差で菊池リード。

そう、ニコを除いて完全に菊池ペースとなったのです。

その後はどうやら大きな動きはなかったようで、結局そのまま・・・

 

f:id:LITTLEWING:20151211182651j:plain

3-1で菊池、王座奪還!!

ついにキター!!!!!

実は今回、ドリンクはたぶん使わないと言ってたんですが

この盛り上がりを見たらやっぱり黙ってられないでしょう。

というわけで、上の順位(左:mixi、右:ニコ)を見ておわかりのように

少しだけドリンク飲みましたw

それはさておき、この結果シングル、タッグ、KOMと全てのベルトが凶獣の元に。

まさに凶獣の時代!

でも、ヤンドラでは伏久、メンテ子とも負けましたからね。

これからの若手世代が、他派閥(というか主にフラフラ)に

一歩先に行かれてる感があるのが課題ではありますが、

その少し上では友野がセヴンスター取る可能性ありますしね。

そんな、凶獣の勢いを誰が、どこが止めるのかが今後の見所になりそうですが、

こういう時こそ日高一派はチャンスだと思うんですけどねー。

 

そんなタイトルマッチの後のこと・・・

f:id:LITTLEWING:20151211182833j:plain

f:id:LITTLEWING:20151211182837j:plain

f:id:LITTLEWING:20151211182842j:plain

f:id:LITTLEWING:20151211182847j:plain

f:id:LITTLEWING:20151211182852j:plain

消えたチャレンジャー!

消えたチャンピオン!

消えたコメンテーター!

帰ったリングアナ!w

 

おあとがよろしいようで(^^ゞ