【リングドリーム】ヤングドラゴン杯2016【プレイバック3】

今回は、ストーリー内で3回目となるヤングドラゴン杯のまとめを。

今回も年をまたいだ開催となっていますが

表記上は2016とすることにします。

 

 

ヤングドラゴン杯2016

開催期間:2016年7月~2017年4月

参加資格:2012年三期~2014年二期

参加者:

 2012年三期
福北ののり、南城ざくろ、カース伏久

2012年四期
琴無千鶴、メアリ・ノートン

2013年一期
水星ケア、日向ひまわり、校条手鞠

2013年二期
山吹旭、唐沢しおん

2013年三期
グレイ綾野

2013年四期
牛ノ宮まくら

2014年一期
冬崎ヤマト

2014年二期
ティフィ青山

FWWW
小早川ぽひ、赤ずきん笠松鏃、ギガント森住、姫麻呂町由岐、ヘカトン慧子、小天狗舞々、スクイッド多子

RLoW
アリス・リドル

※2014年一期のパピヨン羽田は海外実績を含めると6年になるため除外

 

予選

予選参加は、前回優勝者のぽひを除いて22名。

なお、本来は実績持ちの選手には参加資格が与えられないのですが

これといった結果を残せていないことを考慮して

牛ノ宮、青山にも参加資格を与えることに。

また、この年はFWWWの選手だけでなく

RLoWからも参戦するようになりました。

 

今回はキャリアが上の6名を除いた16名で

まずは予選1試合目を行い、

2試合目では1試合目を免除された6名が

勝ち残ったメンバーと戦い、

1試合目免除組とは当たらなかった者同士でも戦って

7名を選出するといった形に。

前回は、予選の試合数が選手によってあまりにも差がありましたけど

今回はそのあたりを最初にきちんとルール化しました。

 

予選1回戦
日向ひまわり VS 小天狗舞々 後日談  
グレイ綾野 VS ヘカトン慧子    
ギガント森住 VS 姫麻呂町由岐    
牛ノ宮まくら VS ティフィ青山 後日談  
唐沢しおん VS 校条手鞠 後日談  
アリス・リドル VS スクイッド多子 後日談  
水星ケア VS 赤ずきん 後日談  
山吹旭 VS 冬崎ヤマト    

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f:id:LITTLEWING:20160728231139j:plain予選1回戦の結果、勝ち残ったのは

冬崎、ケア、アリス、校条、牛ノ宮、姫麻呂、ヘカトン、舞々

以上8名。

 

そして2回戦の組み合わせ抽選の結果・・・

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予選から、凶獣同士、紅炎団同士で潰し合う組み合わせとなってしまいました。

 

予選2回戦
メアリ・ノートンVSアリス・リドル 後日談  
福北ののりVS牛ノ宮まくら 後日談  
カース伏久VSヘカトン慧子    
校条手鞠VS小天狗舞々    
南城ざくろ VS 冬崎ヤマト    
笠松鏃 VS 水星ケア 後日談  
琴無千鶴 VS 姫麻呂町由岐 後日談  

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予選2回戦の結果、本戦出場となったのは

メアリ、牛ノ宮、伏久、舞々、冬崎、ケア、千鶴

そして予選免除だったぽひを加えた8名に。

 

本戦

本戦は、8人によるトーナメント。

1回戦、2回戦、優勝決定戦をそれぞれ別の興行で行う形。

 

1回戦

RISING CANOPUS (2017/2/9まで)
冬崎ヤマト VS 水星ケア    
牛ノ宮まくら VS 琴無千鶴 後日談  
小早川ぽひ VS メアリ・ノートン 後日談  
カース伏久 VS 小天狗舞々 後日談  

 

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伏久 VS 舞々は

「小鳥を捕食する蛇」を連想させるような動きで

舞々得意の空中殺法を封じて伏久が勝利。

 

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ぽひ VS メアリ の同期対決は

一度は躱したライオンカッターを

ロープを蹴った反動で背後から更に放たれて

前回王者のぽひ、ここで沈む。

3カウントがコールされても抱き合う2人の姿に

感動する観客多数。

 

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そんな2人の試合を見て発奮した千鶴が張り切りすぎて

塩試合と評価されるほど千鶴の一方的な試合に。

そして、冬崎 VS ケア はケアが勝利し

これで4人にまで絞られました。

 

2回戦

SEVEN DAYS EMBLEM (2017/3/16まで)
水星ケア VS 琴無千鶴 後日談  
メアリ・ノートン VS カース伏久 後日談  

 

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メアリ VS 伏久 は

メアリがとことんまで追い詰められるも

土壇場でのライオンカッターで逆転勝利。

試合後、伏久は握手を拒否するが

メアリから一方的にライバル宣言を。

 

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ケア VS 千鶴 は

大方の予想通りに千鶴が勝利するも

その差は前回のヤンドラ杯予選時ほど

絶望的ではなかったと手応えを掴むケア。

 

優勝決定戦

RISING QUALIA (2017/4/27まで)
琴無千鶴 VS メアリ・ノートン    

1回戦のぽひ VS メアリに続いて

優勝決定戦も同期対決となった 千鶴 VS メアリ。

3人でヤングドラゴンを競い合うという

メアリの夢がかなった瞬間です。

前回は、メアリだけが予選敗退する結果となって

人知れず涙を流したわけですが

そのメアリが優勝決定戦でもライオンカッターを決めて優勝。

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此度は前回とは違う涙を流したのでした。

 

 

参考記事

ヤングドラゴン杯2016参加メンバー決まる

ヤングドラゴン杯2016予選1回戦組み合わせ

第115回 リング☆ドリームの裏方たちがだべる放送

豹変

引く事の出来ない紅炎団対決、そして・・・