今回は、ストーリー内で4回目となるヤングドラゴン杯のまとめを。
今回も年をまたいだ開催となっていますが
表記上は2017とすることにします。
開催期間:2017年9月~2018年6月
参加資格:2014年一期~2015年三期
参加者:
2014年一期
冬崎ヤマト
2014年二期
ティフィ青山
2014年三期
兎角はねる
2014年四期
飯田知世子、風祭はやて、稲荷ひめり
2015年二期
エリス・ライアル、黒山百合華
2015年三期
アナ・ペコリータ、神楽坂美樹
FWWW
小天狗舞々、姫麻呂町由岐、ギガント森住、ヘカトン慧子、太堂ゆに、三浦佐奈恵、殺人蜂五月雨
RLoW
アリス・リドル
※2014年一期のパピヨン羽田は海外実績を含めると7年になるため除外
※2014年三期の薬師寺いろりは空手実績があるため除外
予選
前回優勝者のメアリが参加資格の枠から外れたため
予選には20名全員が参加。
まずはFWWWにて先行して予選を実施し
今回東女から与えられた4枠を奪い合います。
(舞々は前回の実績から無条件で4枠の内の1つを獲得)
FWWW予選 | ||
ヘカトン慧子 VS ギガント森住 | ||
三浦佐奈恵 VS 太堂ゆに | ||
殺人蜂五月雨 VS 姫麻呂町由岐 |
その結果、ヘカトン、太堂、姫麻呂が勝利。
これで、東女側の12人とあわせて16名となり
予選を1回行えば8人になるはずでしたが
RLoWからアリスが参加を希望したために
1人だけ1試合余分にやらざるを得ないことに。
その舞台が大会場だと聞いて、兎角が真っ先に立候補。
予選番外 | ||
兎角はねる VS アリス・リドル | 後日談 |
アリスとしては、昨年予選落ちしたリベンジを
と意気込んでいたのですが、結果は兎角の勝利に。
これでようやく予定の16名となったので
本来の予選を実施。
予選1回戦 | ||
稲荷ひめり VS 小天狗舞々 | 後日談 | |
飯田知世子 VS ヘカトン慧子 | ||
兎角はねる VS 太堂ゆに | 後日談 | |
風祭はやて VS 神楽坂美樹 | 後日談 | |
与那覇久遠 VS 姫麻呂町由岐 | 後日談 | |
ティフィ青山 VS アナ・ペコリータ | 後日談 | |
エリス・ライアル VS 黒山百合華 | 後日談 | |
冬崎ヤマト VS サモエド |
冬崎 VS サモエド は
前哨戦では冬崎に分が悪かったものの
前回本戦進出者の意地を見せて冬崎が勝利。
青山 VS アナ は、接戦の末に
おデスバレーボムで青山が勝利。
エリス VS 黒山 の同期対決は黒山が大差で勝利して
これでソニックファミリーは神楽坂を残すのみに。
姫麻呂 VS 与那覇 は
序盤は姫麻呂が経験を活かして優勢に立つも
風祭 VS 神楽坂 は、神楽坂が自慢の蹴りで先行するも
先輩としての意地を見せたいと言っていた風祭が勝利。
ソニックファミリーはここで全滅。
兎角 VS 太堂 は、勢いは太堂にあったと思われたが
それを要所要所でうまく凌いだ兎角が勝利。
他、飯田 VS ヘカトン は飯田が、
稲荷 VS 舞々 は舞々が勝利して本戦進出者8名が決定。
本戦は、8人によるトーナメント。
1回戦(2興行)、2回戦、優勝決定戦と、計4回の興行で実施。
1回戦
RISING ALTAIR (2018/3/15まで) | ||
飯田知世子 VS 風祭はやて | 後日談 | |
冬崎ヤマト VS 黒山百合華 | 後日談 |
冬崎 VS 黒山 は、胸部装甲の戦力差をものともせずに
冬崎が先輩らしいところを見せ勝利。
飯田 VS 風祭 は
風祭が自慢のスピードでかき乱すも
最後まで維持することが出来ずに飯田の勝利。
SEVEN DAYS STRIKE (2018/4/12まで) | ||
兎角はねる VS 小天狗舞々 | 後日談 | |
与那覇久遠 VS ティフィ青山 |
与那覇 VS 青山 は、関節技 VS 投げ の勝負に。
しかし、組み合った状態での勝負は青山に分があったのか
危なげなく青山が勝利。
兎角 VS 舞々 は
舞々のようなトリッキーなタイプは苦手なのでは?
と評価されていた兎角が奮闘するものの
結果としてはその評価通り舞々の勝利に。
なお、試合とは関係ないですが
正式に許諾を得て
エルシャダイネタをぶっ込んできたのもこの頃でした。
2回戦
RISING MEMORIAL (2018/5/17まで) | ||
ティフィ青山 VS 小天狗舞々 | ||
冬崎ヤマト VS 飯田知世子 | 後日談 |
冬崎 VS 飯田 は
ポジティブシンキングの効果?によって
頭の中では8割方勝てると豪語していた冬崎でしたが
想像通りの試合が運ぶわけもなく
飯田がこの大会で初の「先輩越え」を果たす。
青山 VS 舞々 は
捕まらなければ舞々の、
捕まえられれば青山の展開になるだろうと思われましたが
要所要所では青山が良いところを見せるも
全体的には舞々が主導権を常に握り続けて勝利。
優勝決定戦
RISING BLACKHEART (2018/6/28まで) | ||
飯田知世子 VS 小天狗舞々 | 後日談 | 後日談2 |
飯田 VS 舞々 は
「油断していたら」と飯田は言うものの
最初から最後まで、危なげない試合展開で
舞々も何とか意地を見せるのが精一杯といった感じの試合でした。
というわけで、大会前から本命視されていた飯田が
その期待に応える形で見事優勝。