【リングドリーム】引く事の出来ない紅炎団対決、そして・・・

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ヤンドラ杯二次予選ですが、

まさかの紅炎団同士の対決に。

同派閥対決といえば凶獣もざくろと冬崎がぶつかりますが

あちらは「最低1人は確実に決勝トーナメントに残す事が出来る」

と前向きに?とらえていましたが、

紅炎団の2人はそうは言ってられないようで。

 

 

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以前、ケア相手に語っていたように

「結果を出せないエリート」という立場にずっと苦しんできた牛ノ宮。

だから、せっかく与えてもらったこの機会、是非ともものにして

会社に「スカウトしてよかった」と思ってもらいたいと。

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しかし、結果を出せていないのはののりも同じ。

昨年は片倉相手に自動敗退。

そして今年はヤンドラ杯メンバーでは最年長。

後輩には負けていられないと心の中がグツグツ煮えたぎっていると。

お互いに引けない立場のため、

自分の派閥がどうとか、そんな考えは欠片もないようで。

 

でもそれでいい!それがいい!!

 

個人の実力を競う大会なのだから、自分の事最優先でいいんですよ。

相手が先輩だろうとエリートだろうと、

立ちふさがる障害は力尽くで排除すればいいんです!

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羽左間さんの言うこともわからなくはないですけどね。

まだ2人とも若手ですから(^^;;

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そんな2人の事についても、

加藤は「好きにやらせとけ」と言って

最近は会場にもあまり顔を出していない様子。

噂では、武者修行っぽいことをしているってことですが

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なんと、KOMへのリベンジを考えているそうで。

現在、KOMのベルトは井上さんが保持し、

防衛戦を未だ行っていない状態なんですが

加藤は発起人でありながら豪徳寺に敗北して決勝には進めず。

ただ、豪徳寺との試合はリンドリ名勝負の1つに挙げてもいいくらい

熱い闘いだったと思います。

 

その加藤が・・・再び動くと。

KOM(King of Muscle)は条件が条件だけに

防衛戦やろうにも挑戦者がいない状態がずっと続いてますからね。

それならば、最初のトーナメントで敗退した選手達のリベンジでも

防衛戦やらずに風化させてしまうよりはよほどいいのではないでしょうか。

まあ・・・いずれは、片倉や山吹あたりが挑めるといいんですけどね。