今回は、ストーリー内で2回目となるヤングドラゴン杯のまとめを。
一応、タイトルには「ヤングドラゴン杯2015」と付けたのですが
予選にやたらと時間がかかったせいで
翌年にまでまたいでしまうという長丁場の大会となりました。
開催期間：2015年5月～2016年3月
参加資格：2011年三期～2013年二期
参加者：
2011年三期
フリーザー片倉、中江いんこ、プロミス榎下
2011年四期
社務さわり、磯部かんきち、染宮一二三、古代ウズメ、なめこぐるみ
2012年一期
沓沢真生、佐和むつみ、スクール飛咲、十六夜半月
2012年二期
キャリア赤城、チェルシー森近、円丈美和、楠原ななか
2012年三期
福北ののり、南城ざくろ、カース伏久
2012年四期
琴無千鶴、メアリ・ノートン
2013年一期
水星ケア、日向ひまわり、メンテ子
2013年二期
山吹旭、唐沢しおん、クレオパトラ七々瀬
FWWW枠
笠松鏃、岡部いんこ、小早川ぽひ
予選
今回も、参加資格のある選手は全30名（内FWWWから3名）と
昨年ほどではないにせよ多いには違いないのですが
今回は、会社の方から参加選手を絞る事はせず
前回優勝者ということで
予選が免除になっているさわり以外
1回でも負けたら脱落という生き残りマッチに。
くるみ脱落（あと29人）。
円丈脱落（あと27人）。
ケア脱落（あと26人）。
楠原脱落（あと25人）。
| RISING REVOLUTION (2015/6/4まで) | ||
| 南城ざくろVSカース伏久 | 後日談 | |
| プロミス榎下VSチェルシー森近 | 後日談 | |
森近脱落（あと24人）。
ざくろ脱落（あと23人）。
一二三脱落（あと22人）。
ここで更に、FWWWからも参加することとなり
FWWW内でも予選を行うことに。
| RISING SHOWDOWN (2015/7/16まで) | ||
| 笠松鏃VS日向ひまわり | ||
| 小早川ぽひVS岡部いんこ | 後日談 | |
これにより、FWWW枠はぽひと笠松に決定し
2人は本戦から参戦することに。
そしてひまわりが脱落（あと20人）。
そして東女内での予選に戻り
唐沢脱落（あと19人）。
ののり脱落（あと18人）。
半月脱落（あと17人）。
| RISING SUMMIT (2015/8/13まで) | ||
| 磯部かんきち VS メアリ・ノートン | 後日談 | |
| キャリア赤城 VS カース伏久 | 後日談 | |
メアリ脱落（あと16人）。
赤城脱落（あと15人）。
山吹脱落（あと14人）。
飛咲やらかす（あと13人）。
| RISING NEW HORIZON (2015/9/24まで) | ||
| 佐和むつみ VS メンテ子 | 後日談 | |
| 琴無千鶴 VS 沓沢真生 | 後日談 | |
むつみ脱落（あと12人）。
沓沢脱落（あと11人）。
| RISING GENERATION (2015/10/29まで) | ||
| フリーザー片倉 VS 古代ウズメ | ||
| 中江いんこ VS 琴無千鶴 | ||
| プロミス榎下 VS メンテ子 | ||
そして、最後の予選で ウズメ、中江、榎下が脱落し
その結果
さわり、かんきち、片倉、千鶴、伏久、メンテ子の6人に
FWWW枠のぽひ、笠松を加えた8人に決定しましたが
予選だけで半年近くも費やしてしまう羽目に・・・。
それに
4試合：片倉
3試合：千鶴
2試合：かんきち、伏久、メンテ子
1試合：ぽひ、笠松
見ておわかりのように選手によって予選の試合数がかなり違い、
最年長が一番予選を行う結果となったために
このやり方に対して疑問視する声も。
実際、翌年以降には予選方式が改められることとなります。
本戦は、今回も8人によるトーナメント。
しかし、前回のような1dayトーナメントではなく
1回戦、2回戦、優勝決定戦とそれぞれ別の興行で行う形に。
1回戦
| RISING KINGDOM (2015/12/10まで) | ||
| 笠松鏃 VS カース伏久 | 後日談 | |
| 社務さわり VS メンテ子 | 後日談 | |
| 磯部かんきち VS 琴無千鶴 | ||
| 小早川ぽひ VS フリーザー片倉 | 後日談 | |
ぽひ VS 片倉は、片倉がぽひの首を狩りに行ったところを
スクールボーイで丸め込まれて決着。
他3試合は、千鶴、さわり、笠松がそれぞれ勝利。
2回戦
| SEVEN DAYS STORM (2016/1/28まで) | ||
| 社務さわり VS 笠松鏃 | 後日談 | |
| 小早川ぽひ VS 琴無千鶴 | 後日談 | |
ぽひ VS 千鶴は、千鶴にも勝機はあったものの決めきれず
そうこうしている内にぽひのパターンにはまってしまい
ぽひの勝利に。
さわり VS 笠松は、さわりのワンサイドに。
戦ってみて、勝てない相手ではないと思えたにもかかわらず
気がつけば、掌の上で転がされる結果に。
優勝決定戦
| RISING DUEL (2016/3/10まで) | ||
| 小早川ぽひ VS 社務さわり | 後日談 | |
ぽひ VS さわりの優勝決定戦は
途中まではさわりがぽひの動きを読んだり
誘導したり して互角の勝負を演じていたものの
後半はスタミナと一緒に集中力も切らせてしまい
そこから一気に持って行かれて
最終的にはワンサイドでぽひが優勝という結果となりました。
