【リングドリーム】ヤングドラゴン杯2014【プレイバック1】

7連戦やワンマッチの試合については

自前で用意した検索ページで絞り込むことが出来るのですが

ヤングドラゴン杯や世代闘争といった

1つの大会、もしくは抗争絡みを絞り込むというのは出来ないため

(更に言えば、最初のヤンドラ杯は本戦が7連戦ですらなかったので)

サービス終了が決まった今

そういったものをある程度まとめられたらと思った次第です。

というわけで、今回はその本戦が7連戦でなかった

2014年のヤングドラゴン杯をふり返りたいと思います。

 

ヤングドラゴン杯2014

開催期間:2014年8月~10月

参加資格:2010年二期~2012年二期

しかし、この対象となる選手というと

2010年二期組
ウィッシュ新妻、赤津ちか、原田みちる、鹿野瑠璃

2011年一期組
星空こがね、石狩みな、大木真琴、紅蓮篤美

2011年二期組
ハロウィン園原、ラヴァーズ井ノ瀬、幌多みのり、ムー成田、早乙女菜摘

2011年三期組
フリーザー片倉、中江いんこ、プロミス榎下

2011年四期組
磯部かんきち、染宮一二三、社務さわり、なめこぐるみ、古代ウズメ、京須心美

2012年一期組
沓沢真生、佐和むつみ、スクール飛咲、十六夜半月

2012年二期組
キャリア赤城、チェルシー森近、円丈美和、楠原ななか、ファイン青空、レイン夜空、クラウディ浮空

以上、計33名にもなるため

ある程度は会社がメンバーを絞り込んで

その上で予選を行うことに。

予選

 本戦に進出する8名を決めるため

以下の組み合わせで予選を実施。

・新妻 VS さわり

・こがね VS 大木

・赤津 VS 早乙女

・石狩 VS 赤城

・一二三 VS 飛咲VSかんきち

・中江 VS 榎下VS片倉

・井ノ瀬 VS 園原VS半月

・成田 VS 幌多

 

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当初は、新妻、赤津、石狩、こがねの4人は

予選免除で本戦からという予定だったのですが

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石狩が赤城に因縁をふっかけられたのを始めとして

皆が皆対戦相手を見繕ってきてしまったため

結局は全員が予選から戦うことになったという裏事情が。

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中には、ウズメのように

予選の話すらなかった選手もいたわけですが

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社長のところに直訴に行っても「実力も華もない」と一蹴。

しかし、この直訴がきっかけでウズメは十両の弟子となって

以降のレスラー人生が大きく変わっていく事に。

そして、楠原と円丈もディスティニーの一員として

力を付けていくこととなります。

それはさておき予選の方ですが


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一二三が飛咲、かんきち両名に負けて脱落。

 

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中江が榎下を降してリーチ。 

 

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園原が井ノ瀬をだまし討ちで撃破。

以上が自動決着で

5試合が7連戦形式にて行われ

かんきち、さわり、こがね、赤津、石狩がそれぞれ本戦へと進出。

そして残りの3枠については

PvPイベントでの該当選手の勝利数によって勝敗を決定。

その結果・・・

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髪を掴んでのジャイアントスイングから土手っ腹にトゥキック、

目潰しからのロシアンフックとやりたい放題のアイドルレスラー中江が

最後は垂直落下式ノーザンライトスープレックスで勝利。

 

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餅つきパワーボムなど、ただただ力任せに幌多を圧倒する成田。

最後はこれまた力任せのラリアットで圧殺。

 

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そして、最後の一枠は最低の決着で園原がゲット。 

 

本戦

 この時は7連戦形式で1回戦、2回戦、優勝決定戦と

三度に分けて行うわけではなく

1回のイベント内でトーナメントを最後まで行う形。

しかも、3PF(この時はヤバゲ、mixi、ニコのみ)それぞれ

そのPF内の結果でトーナメントを進めていたが為に

優勝決定戦が

mixi:かんきち VS さわり

ヤバゲ、ニコ:こがね VS さわり

というようにカードが異なってしまう羽目に。

それでも、勝ち進む事のptを計算した結果

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さわりが優勝という結果になりました。

しかも、大会前に本命視されていた

新妻、赤津、石狩、こがねの4人をことごとく倒しての優勝。

ただ、mixiではかんきちがさわりを倒してしまっているため

ヤンドラ杯が終わった後の地方巡業で

あっさりかんきちに3カウント取られる羽目になるさわりさんでした。