今回のオフィス会話まとめはホワイトフェイス4thを。
サンデーモーニング、チーム星屑、そして一ノ瀬の元での活動と
一箇所に腰を落ち着けることなく「傍観者」の立場を貫く彼女。
しかし、最近は色々と状況が変わってきたようです。
ホワイトフェイスのイメージとしてまず思い浮かぶのが「策士」。
ナイトメアのFWWW移籍の際に暗躍していたラヴ・オニキス。
そんな彼女をだまし討ちした出来事が
ホワイトフェイスのイメージを決定づける最たるものではないでしょうか。
そんな策士としてのイメージやクラウンというキャラクターから
「斜に構えた」とか「飄々とした」という言葉が
ピタリと当てはまる彼女ですが
そんな彼女が、2度の敗北を経て大きく変わる事になります。
そのきっかけを作ったのが、シャドゥ細野。
細野とのタッグ「SHIROKAGE」は
ヤンドラ杯優勝のご褒美タッグ「ライオット」に
1度は踏み台にされてしまうものの
そこから怒濤の快進撃が始まり、ついには
ライオットにリベンジを果たしてタッグ王者に。
名タッグとしての立場を確保し
気がつけば互いになくてはならない存在に。
残念ながら、そのベルトも奪われて今は無冠の状態ですが
元々、2人ともそこまで試合結果に執着を見せるような
タイプではなかったはずなんですが
SHIROKAGEというタッグによって、ホワイトフェイスだけでなく
細野も変わっていきました。
1度の負けで終わりにはしたくない。
そんな両者の想いから、今後もタッグを続けていくことに。
SHIROKAGEを組む前のホワイトフェイスだったら
絶対に口にしないような言葉の数々。
本当に、変われば変わるものです。
そんな感じで、タッグパートナーとして
なくてはならない存在である細野ではありますが・・・
ホワイトフェイスが「かなりの変わり者」というほどの個性の持ち主なので
試合はともかく、普段の会話を成立させるのにも
それなりの苦労がありそうで・・・w
こんなのとか・・・
こんなのとか・・・
・・・うん、見返してみてもやっぱりひどいわw
そして、そんな変わり者の細野の最たる特徴が
上のやりとりでも出てきている「ちくわ」なんですが
思ってた以上にちくわに浸食されてたwww
まあ、ちくわネタはともかく
その後、シングルでもやり合って互いの理解を深めたSHIROKAGE。
シングルは、本人も一流半と言っているので活躍の機会もなさそうですが
タッグでの活躍には期待したいところですね。
そんな風に期待している人はやはり少なくないようで
中には彼女のメイクを真似する人まで。
・・・白塗りをやめたのってそれが理由じゃないですよね?(^^;;
通算成績:9勝4敗(シングル1勝1敗、タッグ8勝3敗)