ヤングドラゴン杯に優勝した選手には
そのご褒美として、上の選手とのタッグでチャンスを与えられます。
今作中であった出来事ではありませんが
友野もかつてはそのご褒美で
井上さんとタッグを組んだ事があったのだとか。
今回は、そんな優勝者へのご褒美についてまとめました。
この当時は、TWPタッグ王座が空位の状態だったため
その王者を決めるためのトーナメント戦が開催されることに。
そのトーナメントに、さわりは神崎とタッグを組んで出場。
タッグ王座決定戦1回戦 | ||
姫小路由樹&ミス・十両 VS ブレイブ勇子&円陣光子 | ||
マーズ野々村&豪徳寺伊吹 VS ライアンシスターズ | ||
神崎玲子&社務さわりVS霧島梨花&ラズベリー咲川 | ||
プロミネンス加藤&滝沢泉VS南城蛍&スパイダー菊池 | ||
あかり&マジョラム吉井VSブラッディ井上&シャドウ細野 | ||
田中えり子&ディアナ・ライアルVS友野なるみ&ロイド・ガッシュ |
その1回戦で、師匠である咲川から勝利するという大金星をあげ
彼女を煽るとかどうとかで神崎と揉めるシーンもあったりしましたが
タッグ王座決定戦準々決勝 | ||
ラナ&麗 VS ガッシュ&友野 | 後日談 | |
ライアン・シスターズ VS 勇者&円陣 | ||
神崎&さわり VS 菊池&南城 | 後日談 | |
あかり&マジョラム VS 一ノ瀬&ホワイトフェイス |
しかし、これを機に神崎に弟子入りすることに。
ちなみに、神崎が彼女の弟子入りを認める決め手となったのは
「神崎さんのようにはなりたくない」の一言でした。
タッグ王座決定戦準決勝 | ||
一ノ瀬・ホワイトフェイス組VSガッシュ・友野組 | ||
スパイダー菊池・南城蛍組VSブレイブ勇子・円陣光子組 | 後日談 |
ぽひはFWWW所属の選手であるためこのご褒美は無いのですが
代わりに水着キャンペーンを担当する・・・というのは
本人から強く拒否されてしまったので
浴衣のプレゼントで落ち着きました。
まずは、ちょうど時期が一致したこともあって
水着キャンペーンレスラーに抜擢。
思わぬトラブルもあったようですが、それはそれとして
本来のご褒美であるタッグの方も。
パートナーはソニックに、
そして対戦相手はホワイトフェイス、細野組「SHIROKAGE」に決定。
そして、ソニックとのタッグ「ライオット」は
SHIROKAGEに見事勝利。
一方、負けてもその存在感を強烈に印象づけたSHIROKAGEは
この敗北をきっかけに
タッグに真剣に取り込むことになるのですが、それは別の話。
そして、勢いに乗るライオットはタッグタイトルに挑戦。
菊池、ソニックナイト組「ベノムナイト」を撃破し
ヤンドラ杯優勝から
タッグの頂点まで一気に駆け上がることに。
飯田のパートナーは、サンモニのリーダーであるあかりが務めることに。
といっても、これも直前にやっていた女神杯の結果によっては
変わる可能性もあったのですが
その女神杯であかりが結果を残したことで
胸を張ってパートナーを引き受けることに。
そして、対戦相手として指名したのは・・・
昨年、ライオットの相手を務めたSHIROKAGE。
しかし、昨年の敗北から
本気でベルトを狙うようになったSHIROKAGEは
まだ若手の飯田の手には負えず
ほぼ一方的に力の差を見せつけられる結果に。
そんな悔しさを、一晩中お菓子作りにぶつけた飯田なのでした。
ちなみに、この時に準優勝だった舞々も
FWWWにてご褒美をもらっています。
その名も・・・「小天狗舞々 試練の三番勝負」!
ナイトメアの先輩レスラーとのシングルマッチを
経験させてもらったわけですが
結果、山崎から1勝をもぎ取りました。
稲荷のパートナーは、師匠である一ノ瀬が務めることに。
(一ノ瀬本人は、指名されるとは思っていなかったようですが)
そして、対戦相手の方は
現在タッグ王座を巡っての動きが活発になっているだけに
それが落ち着いてからという案もあったのですが
相手が手強いから今は静観する、では
何のための腕試しかわからないということで
姫小路、榎下組「ローズ・ロゼ」との対決を即希望することに。
しかし、ベルトにまでは手が届いたことがないとはいえ
名タッグの一つに数えられるローズ・ロゼ。
榎下狙いの策も逆に利用される形となり
姫小路のこの言葉を身をもって味あわされる羽目に。
この時は、優勝決定戦がアナと神楽坂になったため
どちらが優勝したとしてもソニックファミリーということに。
しかし、ソニックは既にメアリと組んでいるし
ディアナもエミリーとのタッグ「シストリア」を結成して
咲川、さわり組「朧双花」といい勝負をしたばかり。
だったらいっそ、私達で組む?
と、神楽坂から思わぬ提案。
その後、優勝者はアナに決まったわけですが
神楽坂と話し合った通り、「ミレニアム」で挑みたいという事に。
ただ、上の人と組まない代わりに
チャンスは多めに欲しいということで
「試練の〇番勝負」的なものが行われる方向になったのですが
サービス終了に伴い
ミレニアムのご褒美タッグのお話はお預けということに。
「ストーリーズ」なり次回作なりで補完されるといいのですが・・・。