【リングドリーム】ヤングドラゴン杯2019【プレイバック6】
今回は、ストーリー内で6回目となるヤングドラゴン杯のまとめを。
開催期間:2019年10月~12月
参加資格:2015年三期~2017年二期
参加者:
2015年三期
アナ・ペコリータ、神楽坂美樹
2016年一期
紅葉林檎、熊井さと
2017年一期
火村怜、樹緑みどり
2017年二期
秋辺ほとり、久坂美鈴
※多摩女の白木はKOMに専念するため参加辞退
予選
基準を2019年9月としたことから
参加資格が2015年9月~2017年9月の間にデビューした選手に。
神楽坂とアナがヤンドラ杯3度目となるのが微妙なところではあるものの
基準を翌月にしたとしてもやはり対象に含まれるし
そもそも彼女達を含めないと8名にすらならないということから
おそらく初となる3度目の出場に。
そんなわけで、参加人数が8名と少ないため
今回は予選無しのいきなり本戦となりました。
本戦は、8人によるトーナメント。
1回戦、2回戦、優勝決定戦と、計3回の興行で実施。
1回戦
RISING BATTLE ROAD (2019/10/31まで) | ||
アナ・ペコリータ VS 紅葉林檎 | 後日談 | 後日談2 |
秋辺ほとり VS 樹緑みどり | 後日談 | 後日談2 |
久坂美鈴 VS 神楽坂美樹 | ||
火村怜 VS 熊井さと | 後日談 |
今回のトーナメント組み合わせは
同期対決を実現しようと思ったら
どの組み合わせであろうと優勝決定戦まで勝ち進むことが必須
という、まるで仕組まれたかのような組み合わせ(偶然です)。
火村 VS 熊井 は、理詰め VS 本能の構図に。
寮でのやりあいでは、火村が言い負かした後で
熊井が暴れ出すというパターンが定番なんだそうですが
今回の試合では、最初から最後まで熊井が暴れまくって勝利。
火村、八つ当たりされて脱落。
久坂 VS 神楽坂 は
思わぬ形でプライベートを暴露された神楽坂の精神状態が心配でしたが
久坂の得意なグラウンドに持ち込ませることなく
遠近構わず得意の蹴りで神楽坂が完封。
秋辺 VS 樹緑 は
コメンテーターのメイに、秋辺の父母宛の伝言を伝えておく盤外戦術や
足の裏が苦手だと言っていたことから
4の字固めの状態からシューズのヒモをほどいて
念入りにくすぐったりとやりたい放題の樹緑が勝利。
アナ VS 紅葉 は
アナのために用意した英国王室御用達のフォークでアナを突き刺すも
満面の笑顔で向かってくるアナにむしろ恐怖を抱いたとかで
紅葉の凶器攻撃が通用せずに?アナ勝利。
2回戦
SEVEN DAYS INVASION (2019/11/28まで) | ||
樹緑みどり VS アナ・ペコリータ | 後日談 | |
熊井さと VS 神楽坂美樹 | 後日談 |
熊井 VS 神楽坂 は、攻撃型同士の対決に。
しかし、盤面を支配したのは神楽坂。
得意のヒットアンドアウェイで熊井に蹴りを叩き込む。
熊井はパワー殺法で押し切る事が出来ずに敗退。
樹緑 VS アナ は、試合前の口撃では完全にアナの勝利でしたけども
試合は予想以上の接戦に。
それでも、最後はわずかな経験の差が出たのか
終盤にアナがチャンスをものにして勝利。
優勝決定戦
RISING FINAL (2019/12/26まで) | ||
神楽坂美樹 VS アナ・ペコリータ |
神楽坂 VS アナ は、2015年三期組の同期対決。
決勝前にもかかわらず、ある意味普段通りの自分を見せた両者ですが
神楽坂が前半優勢だったのに対し、アナはじっくり後半から反撃。
その反撃は終盤、ついに神楽坂を捉えて
アナが逆転優勝を果たしました。