「RISING BATTLE ROAD」4試合目もヤングドラゴン杯。
決勝トーナメント一回戦第3試合は、秋辺ほとり VS 樹緑みどり。
今月初頭にタッグで激突したばかりの2人が
よもやこんなに早く当たることになろうとは・・・(^^;;
冒頭で触れた通り
こんなにも早く、再び顔を合わせるとは思っていなかったため
自分のくじ運の悪さを嘆く樹緑。
しかし、それ以外にも秋辺に対して不満があるようで。
簡潔に一言でいえば・・・
試合でのリアクションが薄すぎだと。
実際、先日のタッグにて
火村が久坂をおさえて、樹緑がくすぐるシーンがあったのですが
そりゃあもう、盛大に悶えてたわけですよ。
なのに、同じ事を秋辺にしてみた結果はというと・・・
いくらくすぐっても無反応。
樹緑が「そこは悶えろよ!礼儀として!!」
と叫ぶ気持ちもわからなくはありません。
更には、紅葉と対戦した際にも・・・
うん・・・これはさすがに樹緑の意見を全面的に支持しますわ(^^;;
相手の技に対する反応が薄いということから
個人的にはジ・アンダーテイカーとか
彼をリスペクトしたスーパーヒールデビル雅美を思い出したんですが
あれはあれで効いていない事をアピールしてるともいえますからね。
そういう意味では、秋辺のリアクションは中途半端なんでしょうね。
とはいえ、実際効いていないわけだし
それを効いてる演技をしようにも演技下手だから
余計不自然に思われるだろうしと
当人からしてみれば樹緑の言い分を理不尽に感じるようで。
ただ、くすぐりに関してはどこでも強いわけではなく
実は足の裏だけは弱い事を自ら暴露。
これはやれっていう前振りですねw
それはさておき、ヤンドラ杯という大きな舞台で話す事ではないだろうと
樹緑らしいと評しながらもやっぱりふざけてると樹緑を咎めます。
そして、自分は真面目にやるからとも。
・・・ホント、真面目にやってくださいね?(^^;;
コメンテーターは、今回も同じ寮の住人からということでメイが。
樹緑と秋辺の2人は
先輩、後輩の関係でありながらも
寮でもいつもこんな感じなんだとか。
しかし、テスト勉強前には明確に上下関係が成立するそうで。
秋鈴と緋翠は元々は険悪な関係だったはずなんですが
後輩の面倒を見ている内にというか
そのついでに秋辺の勉強も見るようになって
いつのまにか今のような関係になってましたからね。
ちなみに、今回やたらと暴露話が続いていますが
秋辺のプライベート情報に関しては
樹緑からの要望あってのことなんだとか。
樹緑の精神攻撃ハンパねえwww
これは秋辺にとってはたまらないでしょうw
しかし、そんな暴露話が逆に火を付けてしまったのか
先制したのは秋辺。
そのまま6-1で折り返し近くまでリード。
とはいえ、中盤からは樹緑からの反撃もあって
徐々にその優勢は崩れていきます。
そして、2/3が経過した辺りでついに樹緑が5-2と逆転。
秋辺も負けじと終盤にmixiで猛烈な追い上げを見せて
3PFでリードという状態。
勝負の行方はトータルptに委ねられることに。
その結果は・・・
4-3で樹緑の勝利!
終盤、mixiでは秋辺の猛攻があったのですが
実はその間、ハンゲでは同じように樹緑の猛攻がありました。
ひっくり返すまでには至らなかったものの
秋辺がmixiで稼いだpt以上には樹緑もptを稼いでいたのです。
そんなわけで、因縁の対決は今回も樹緑が勝利を収めました。
後日また、ドヤ顔で何か言われたりするんですかねーw
でも、それ以上に親御さんから何か言われそうで
秋辺としてはそちらの方が心配かも?w