ヤンドラ杯準決勝は、どちらもソニックファミリーVS凶獣の対決に。
出来る事なら、自身が勝ち進んで
熊井との同期対決を実現したかった紅葉ですが
先輩、アナの壁は高かったというか
フォークで刺されても本気の笑顔で向かってくるアナは
割とホラー入ってたというか
凶器に怯まないアナは紅葉にとっては相性が悪かったというか。
アナ戦のために英国王室御用達のフォークまで用意したんですが
残念ながらそれも功を奏しはしなかったようで。
ちなみにそのフォーク、箱詰めで送られてきたそうなんですが
その箱が高級お菓子のものとよく似ていたとかで
中身を確認してガッカリした熊井さんがいたとかいないとかw
ともあれ、こうなった以上は
熊井、樹緑の凶獣対決を優勝決定戦で実現させると。
そのためには、樹緑得意の悪知恵を使って
どんな勝ち方をしても良いから勝ち上がってこいと
「先輩命令」を持ち出してまで樹緑に指示。
まあ、樹緑としてもその命令に不満はないのですが
熊井のプレイスタイルに、樹緑のようなやり方は嫌いなのでは?
と思っていただけに
「どんな勝ち方をしてもいい」
と言われたのは正直意外だったようで。
もっとも、熊井からいわせれば
好んで力任せのスタイルを通しているわけではなく
それしか出来ないだけなんだと。
それに、卑怯な戦い方が嫌いだったら
そもそも紅葉とタッグ組めないじゃないかと。
とはいうものの、この前の試合のように
秋辺を動揺させるために親まで利用するというのは
熊井的にはNGだそうで、
そうなると
「どんな勝ち方をしてもいい」
というのもなんか怪しくなってくるような?
その辺り、当然樹緑は心配になってくるんですが
その場合は、優勝決定戦でぶっ飛ばすからとw
ひどいなこの先輩ww
でも、そんな理不尽?なやりとりも
なんかヒールらしくていいじゃないですか。
凶獣対決を実現させるためには
熊井、樹緑どちらも先輩越えを果たさないと実現出来ないですが
こんなやりとりを見ていると、応援したくなる気持ちも・・・?