「SEVEN DAYS INVASION」4試合目もヤングドラゴン杯準決勝。
樹緑みどり VS アナ・ペコリータ ということで
準決勝はどちらも凶獣 VS ソニックファミリー という図式となりました。
突然何を言い出すんですかあなたはww
しかし、アナの叫びは止まりません。
美少女ではない相手には塩対応をする、そんな風に思ってやしないか?と。
もちろん、そんな側面があること自体は否定しないアナですが
だからといって樹緑に対して塩対応すると思われているのは心外だと。
なぜなら、アナは樹緑のことも美少女として認識しているから。
確かに、正統派の美少女ではないだろうし
アクの強いところもあるんですが
それがいいのだと強く主張します。
結局、樹緑は十分アナの守備範囲内で
こうして対戦することが出来て嬉しいと・・・
そういうことでよろしいでしょうか?(^^;;
これにはさすがに樹緑も茫然自失w
まあそうなりますよねw
しかし、悪役に対して美少女だとかかわいいだとか言っても
それは褒め言葉にはなりません。
むしろ、営業妨害だと憤る樹緑。
ともあれ、前哨戦ではアナに完全にしてやられた形になったので
この場で受けた屈辱は、試合で晴らさせてもらうと
最後にはしっかり気を引き締め直します。
コメンテーターは風祭。
アナのあまりにも予想外の言動に戸惑うリングアナですが
寮でのアナを知っている風祭からしてみれば
あんなでも通常運行だと落ち着いた様子。
しかし、いつもあんなではトラブルになるのでは?
と心配になるわけですが
「別の人」とは違って、アナの場合はやらしい感じがしないから
大きなトラブルにはなっていないとか。
で・・・その「別の人」って誰を指してるんでしょうねw
それはさておき、試合予想についてはやはりアナ有利だろうと。
そもそもの樹緑の戦い方が
相手のペースを乱してそこにつけ込むやり方が主なんですが
今回は先に樹緑の方が既にペース乱されてる始末ですし
紅葉の凶器攻撃も笑顔で受け止めるくらいなので
樹緑が何を仕掛けてこようと
悦んで受け入れそうな雰囲気ありますもんね。
もちろん、樹緑には技術もあるので
そちらを突破口に出来る可能性も?
といった感じの予想でしたが、試合の方は予想外の好勝負に。
立ち上がりこそアナが先制したものの
4時間を過ぎた辺りで樹緑が5-2リード。
その後、9時間経過辺りからは再びアナが4-3ないし5-2でリードし
14時間経過辺りからはまたもや樹緑が4-3でリードと
数時間単位での応酬が続きます。
しかし、そんな応酬でラストターンを掴んだのは・・・
アナの方でした。
トータルptも、残り1時間とちょっとというところで逆転し
結果、5-2でアナが優勝決定戦へ!
つまり、2015年三期組同士での優勝決定戦が
ついに実現することとなったわけです。
キャリアでは最も上となる両者なだけに
元々本命視されてはいましたが、その期待に見事応えた形に。
両者にとっても念願の同期対決となりますが
優勝者は当然ながらたった1人。
勝利の栄冠は果たしてどちらに・・・?!