前回は、Bブロックをまめ高中心に触れたので
今回はAブロックについて。
最有力はやはり、リゼ監督率いる
昨年優勝校でもある王立ヘルエスタ高校・・・と思っていたのですが
【育成速報】
— (非公式)にじさんじ甲子園 展望&速報 (@Niji_koshien) July 6, 2023
王ヘルの新入生は以下の6人!
アンジュ.カトリーナ(87)
緋八マナ(48)
魔使マオ(80)
フレン.E.ルスタリオ(110)
周央サンゴ(62)
先斗寧(66)
なお⭐︎453は2020年大会を除く1年目新入生において過去最少の合計星数
前回王者の手腕を見せられるか#にじ甲2023 #ヘルエスタ国営放送 pic.twitter.com/QYN0UDol0c
新入生の合計☆数が453で
この☆数ならもちろん転生選手もなしという悪条件でのスタート。
(この後、V西が☆数398を出したため、過去最少ではなくなりましたが)
更に、先輩外野は2年生1人のみという
新入生に外野手いなかったらどうするつもりだったんだと
ツッコミ入れたくなるような状況。
それでも、1年夏大会は1回戦を勝利して
「そこそこ」の評価にはなったんですが
2回戦でC相手に五分の勝負をしていたのを
パスボールで振り逃げされてから状況が一変。
相手の猛攻に遭い、14-2で5回コールド負けに。
この調子だと、秋大会も苦戦しそうに思えたのですが
毎年、王立ヘルエスタの監督は内気なんだよ!
というリゼ監督の言葉通り
魔物発動しているわけでもないのに謎のエラーが連発したりもして
結果は2勝。
現状の評価通り、まさに「そこそこ」といった感じではありますが
青特でいえば12月までに
アンジュ:立ち上がり○
先斗寧:調子安定、内野安打
マナ:対強打者○
フレン:パワーヒッター
ンゴ:粘り打ち
と割と獲得出来ているので
今後の成長に期待、といった感じでしょうか。
一方、社築監督率いる横浜ベイ・・・じゃなく横須賀流星高校。
転生プロ 福田を引いての☆521スタートで
夏大会いきなり格上のD(抽選時はC)を撃破する大金星で
1回戦に勝利しただけで評価が「そこそこ」になる順調っぷり。
更に、青特の方も1年目冬までに
VOX:ダメ押し、対変化球○、三振消し
不破:打球反応○、守備職人
チャイカ:ダメ押し、牽制、威圧感
りつきんTV:内野安打、広角打法
と、ヘルエスタを上回る荒稼ぎ。
2年目新入生にB以上の捕手が既に確定していることもあり
最も安定しているといっても過言じゃないでしょう。
その対抗校としては、おニュイ監督率いる勇者育成高校に注目。
転生プロ 西を引いての☆数658は
夏大会でも4勝と、先の不安などこれっぽっちも感じさせなかったのですが
秋大会にてまさかの初戦敗退・・・。
栄冠ナインにはこれがあるのよねー。
その後の練習試合でも戦績が奮わずにまさかのブレーキ。
獲得した青特は
魔王様:重い球
女神様:固め打ち、対エース○
王覇山:ムード○
といったところ。
重い球は素晴らしいですが、数的には先の2校に比べると
見劣りしてしまうかなぁ・・・と思っていたら
長谷川宙輝を引いただと?!
1年目の西に続いての転生選手GET。
赤特が多少気にはなるものの、投手陣が厚くなったのは間違いないでしょう。
あとは、渡会監督率いる快盗学園高校。
ここは転生OB 安藤を引いたものの、残りのメンバーに一抹の不安が。
と思いきや、夏大会で2勝した後に
1年秋に神宮出場!
この時点で、神宮に出場した高校はいないので
これだけでも大きなアドバンテージなのに
横須賀流星同様に2年目にB以上捕手確定、
更に威圧感持ちまでも確定させたというのだから
まさに順風満帆。
この3校を相手にしなければならないというのは
1年目を弱小のままで終えてしまった聖アザラシ学院高校と
ヘルエスタにとってなかなかに大変そう。
とはいえ、ヘルエスタもその後
まちゅかいが特訓でキャッチャーBを獲得し
2年目の新入生では転生は引けなかったものの肩Dの二遊間を確保と
意外と戦力が整ってきているので
今後の青特次第では可能性・・・あり?