【にじさんじ甲子園2023】V西の逆襲始まる

Bリーグの話をした際に

V西が最も苦労するであろう旨を書いたのですが

思わぬ形で浮上のチャンスが訪れました。

1年の夏大会、秋大会ともに初戦敗退で終わった後の冬。

合宿では、ENNAの対左打者Bだけだったものの

その後の特訓でキャッチャー＋1によってCになったミト。

その効果が早速現れたのか、練習試合でついに初勝利！

更には、まさかの覚醒イベント発生！･･･中川先輩に。

なんでお前？

ホントにそうｗ

3年間の内に卒業してしまうので、本戦では使えないキャラですからね。

まあそれでも、卒業するまで活躍してチームを引っ張ってくれれば？

しかし、この流れはまだ止まりません。

ミトが再度特訓にてキャッチャー＋1を獲得してBに。

更には威圧感までも獲得します。

そして迎えた2年目。

転生は今年もいなかったものの

スカウト選手が来てくれたおかげでなかなかの粒ぞろい。

ミトがキャッチャーBになったのもあって

あとはピッチャーが育ってくれれば可能性は十分に･･･

夜　見　覚　醒　！

覚醒とかそうそう見るイベントじゃないと思うんだけど

まさかの2人目！しかも今回は、ちゃんと本戦に出場する夜見。

シュート4、ナックルカーブ4と一気に変化量が増えます。

2年目の夏大会は3回戦にて惜しくも敗退したのですが

夏合宿にて、ENNAが威圧感を獲得し

威圧感＋ゴロピッチャーという強力な2番手投手が誕生。

これで勢いに乗るのかと思われたのですが、秋大会はまさかの初戦敗退。

評価も「そこそこ」に下がってしまうことに。

幸い、それはすぐに「中堅」に戻せたんですが

ここから、今までの下振れの反動なのか

ミト：キャッチャーA、逆境○、ダメ押し

ENNA：内気

夜見：奪三振

と、バッテリーが驚くほど強化されます。

練習試合で名門に負けはしたものの

かなり競った試合を出来ていたこともあって

あとは打撃の方がかみ合いさえすれば本戦でも十分戦えるのでは？

そう思わせるだけの力はあると思います。

むしろ、Bリーグでは

一番最後にスタートした剣持監督率いる虚空学院の方が

今となっては戦力ヤバイかもね･･･。