【にじさんじ甲子園2023】今年のまめ高には期待大?

今年もにじさんじ甲子園の季節がやってまいりました。

なんと、今年から出場校が10に増え

各校の配信を追っていくのが更に大変になったわけですが

そんな中、先陣を切ったのは

レオス監督率いる「まめねこ工科高校」でした。

 

レオスといえば、昨年も

「楽園村立まめねこ高校」の監督として出場したわけですが

その道のりは過去類を見ないほどの厳しいもので

見ていて本当に辛かったのを覚えています。

 

今から昨年分の配信をすべてチェックするのは大変ですが

ゆととさんのマンガを見れば

その当時の雰囲気が大まかには掴めるのではないでしょうか。

・・・最後ホントに泣いてたもんなぁ。

 

で、昨年はことごとく下振れを引いたレオス監督。

転生選手は引けなかったものの

新入生の合計☆数615とそこそこの値でスタート。

・・・が、3年投手が不在なだけでなく

外野も2年、3年に1人ずつという

早々にコンバートを検討しなければならない状況に頭を抱えることにw

 

そして、1年夏大会は1回戦から苦戦。

今年もまた1回戦負けスタートなのか?

監督もリスナーも諦めかけていたところに

まさかの逆転サヨナラ3ラン!!!

これは本当に熱かった!

そして、勢いに乗ったまめ高はなんと準決勝まで進出!

さすがに評価B相手には歯が立ちませんでしたが

昨年に比べれば大いに可能性を感じさせてくれました。

今年は行けるぞレオス!!

 

一方その頃・・・まめ高と同じBリーグ

岩手のにじさんじ高校は

大谷翔平を引き当てていたのでした。

これだから椎名監督はよぉぉぉ!!w

新入生の合計☆数も787とダントツの数値。

 

更には、イブラヒム監督率いる帝国立コーヴァス高校も

転生選手は引かなかったものの

野手能力もすばらしい天才肌投手をGET。

 

・・・やはりそう簡単にはいかせてくれないようですが

もちろん、良い引きの監督ばかりのはずもなく

樋口監督率いるVR関西圏立高校は

新入生の合計☆数398とダントツの最下位。

投手にゴロピッチャー持ちとノビAがそれぞれいるので

この2人次第で可能性はもちろんありますが

1年夏大会、秋大会ともに1回戦負けという

昨年のまめ高を彷彿とさせる下振れっぷり。

現状、Bリーグで一番苦労しそうなのはV西になりそうですね。