「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」から1ヶ月経ちました

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を3/13に観てきました。

何だかんだでTVアニメの頃からの付き合いですしね。

というわけで、多少時間も経ちましたし

ざっくり感想めいたことを書いていこうと思いますが

ネタバレが嫌な方はここで引き返して下さい。

コメントについても

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それでは、ネタバレでも問題ないという方だけどうぞ。

・・・といっても、そこまで詳細に書くつもりはないんですけどね(^^;;

設定がどうこうとか考察云々とかは一切ありませんので

そういうのを期待してる方もここで引き返すのが吉かと。

 

 

エッフェル塔「また壊されるのかー!」

 

ナディアの時といい、旧ガイナックス、カラーは

エッフェル塔に何か怨みでも・・・w

 

そんな冗談はさておき、序盤は特に問題なかったんですよ。

自責の念から「いつも通り」塞ぎ込んでしまうシンジに対して

イライラを募らせたりとかねw

そんなイライラを、綾波とは違う「そっくりさん」の

一挙手一投足に癒やされたりもしました。

っていうか、「そっくりさん」は報われてほしかったなぁ・・・。

 

で、後半いよいよネルフとヴィレの決戦

「ヤマト作戦」が展開されるわけですが

 

北上「変よこれ、絶対に変!」

 

彼女のこんな感じの台詞あたりから

あー、いつものエヴァが始まったなと感じました。

巨大綾波は出てくるわ

線画使うわ

実写使うわと

うん・・・確かにこれは変だけど

いつものエヴァだわw

冬月も

「ようやく始まったか・・・」

とか言ってましたしね!(そういう意味ではないが

まあ、多少の戸惑いはあったものの既に通った道ですからね。

もう慣れましたw

誘導弾とかいいながらありったけの戦艦ぶつけるのも

シン・ゴジラで「無人在来線爆弾」見てましたからツッコミませんとも!

 

あと、アスカ、綾波との別れ?のシーンで

なぜか「Angel Beats!」の卒業式を思い出した私・・・(^^;;

シンジに対してきつく当たってばかりのアスカだったけれど

最後のプラグスーツが破れてる?姿はやけに印象に残ってたり。

綾波の長髪Verも良かったよねー!

でも、最後に笑ったのはマリでしたとw

そういえば、「イスカリオテのマリア」なんて謎の名称出てきてましたけど

結局マリに関してはよくわからんまま終わったなーという印象。

8+9+10+11+12号機はさすがにどうかとも思ったけど(^^;;

 

あとは、シンジの嫁レースに急遽参戦してきた?鈴原サクラ。

っていうか、ヤンデレじゃないですかヤダー。

「スズハラタイプは無条件でシンジを好きになる」とか

「マリにだけは乗らんといてくださいよ!」みたいなコメ見た時には

なんとも言えない笑いが出たわ・・・w

 

なんかもう、つらつらと思い浮かんだことを書き連ねてみましたけど

ストーリーの理解には全く至っていないと思うので

最近は、考察系の動画とかたまに見ている感じです。

 

ともあれ・・・これでようやく

エヴァの呪縛から解き放たれた・・・のかな?