そういえば、るろうに剣心の北海道編については
ここでは触れていませんでしたけど、
武装集団・剣客兵器を相手に
かつての十本刀である宗次郎、安慈、張、鎌足、蝙也や
今、盛り上がってきているところなのですが
4巻でいよいよ、剣心が
その「剣客兵器」の1人である凍座白也と相対することに。
しかし、相手は九頭龍閃をまともに喰らって
一歩も引かないどころか
むしろ押し返してくるような相手。
異常ともいえる堅さを誇る凍座に対して
剣心が取った手段は・・・
九頭龍閃!
九頭龍閃!!
九頭龍閃!!!
安慈「九頭龍閃」
鎌足「三連発・・・」
張「二十七頭龍閃や」
にじゅうななずりゅうせんや・・・じゃねえよ!w
さすがにこれは語呂悪すぎとしか(^^;;
九頭龍閃(くずりゅうせん)とか
天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)とか
これまで飛天御剣流の技名って格好良いの多かったのに
ここにきてこの語呂の悪さよw
いやまあ、これは張がそう言っているだけで
実際にはそんな技名はないんでしょうけどね。
そもそも、九つの漸撃を同時に放つところから
九頭龍閃の名がついているのだから
二十七の漸撃を同時に放たないことには
二十七頭龍閃にはなりえないよねーというツッコミ。
でもまあ・・・そんなるろ剣、私は好きよ?
火炎攻撃に対して、逆刃刀を回転することで防いだ後の
「大道芸はどちらか 篤と味わえたでござるか」
という剣心の台詞に対して
「どっちも大道芸だろ!」
と読者から総ツッコミ喰らったりなんてこともありましたしねw