【リングドリーム】女子プロの「今」その14 DRIFTERS【プレイバック25】
社長軍を紹介したら、こちらも紹介しないわけには。
というわけで、今回は「ドリフターズ」について。
といっても、社長軍のように新たな派閥というわけではなく
「魔王軍」がその前身となります。
シングルのベルトを巻くまでに成長したぽひ。
そんな彼女と師弟対決を行うことになったヴァンプですが
その勝敗如何に関わらず、ぽひとは袂を分かつ事に。
とはいえ、今のぽひに一人でやっていけ
というのはさすがに酷なので
魔王軍を今後はぽひに任せ、ヴァンプが出て行くことにしたわけです。
そして、塩味、勇子はそのまま魔王軍に残り
ベッキーはヴァンプについて行くことになるのですが
「魔王」であるヴァンプが抜けたというのに
いつまでも「魔王軍」ではさすがにおかしいとのことで
派閥名を改めることとなり
その結果、冒頭の「ドリフターズ」に決定。
その名前には
「どこへ向かっていけばいいのかわからない」という
自分達を指す言葉「漂流者達」を表しているだけでなく
広大な海を漂流した冒険者達が
最後には新天地を発見する物語のように
自分達も最後には未来を見つけ出したい・・・
そんな願いも込められているとのこと。
こうして「魔王軍」改め
さしあたっての問題は人員不足。
ぽひ、勇子、塩味は確かに実力のあるレスラーですが
いかんせん頭数が足りな過ぎます。
そこで、「ドリフターズ」の名前が決まる前から
ガンダーラとの共闘を視野に入れていたのですが
ここでガンダーラは
同盟ではなくドリフターズの配下となることを決めます。
というのも
・社長軍の台頭
・ジュエリーズの脱退
・プロレスに身が入らない状態のスジャータ
などと、ガンダーラにとっては悪いこと続きで
これ以上はガンダーラだけでやっていくのは非常に厳しく
かといって、社長軍の下につくようなことは避けたいとのことで
ならばと、ドリフターズの下につくことを選択。
更には、近頃は月星とのアイドルユニット「Twinkle」として
活動することが多くなっていた檸檬も
月星、勇子の説得によりドリフターズ入りすることが決定。
そんな面子をみて
「内政チート」と言ったりする人もいたようですが
それでも、まだ社長軍と渡り合うだけの戦力には至ってないのです。
そこでぽひが取った行動は・・・
まさかの神崎勧誘。
しかも、本来であれば社長軍の隠し玉として
FWWWに呼ばれていたところを横からかっ攫う形となったので
スポット参戦とはいえ
今後の戦いに影響をもたらすのは間違いないでしょう。
しかし、外様に頼るというやり方をよしとしない
ナイトメア、レジスタンス連合軍が
ドリフターズをも敵認定したために
この先FWWWは
社長軍、連合軍、ドリフターズによる
三国志状態へと突入することとなるのでした。
小早川ぽひ | 元魔王軍 |
ブレイブ勇子 | |
マーメイド塩味 | |
サリー・T | |
フランシス・J | |
南城檸檬 | |
孫月星 | 元ガンダーラ |
兎澤ルシア | |
姫麻呂町由岐 | |
太堂ゆに | |
服部涼 | |
神崎玲子 | スポット参戦 |