【リングドリーム】レジスタンス格付けマッチ【プレイバック13】

今回は、2017~2018年に行われた

レジスタンス内の格付けマッチについてふり返ろうと思います。

そもそものきっかけは、FWWW初代タッグ王者となった

円陣&岸田の「光学騎士」が

雪女&山崎の「カオスブリザード」に負けたこと。

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かつて、ナイトメアがヴァンプ鈴森に頼り切っていたように

そして、少し前のレジスタンスがブレイブ勇子に頼り切っていたように

今もなお、リーダーに頼り切っている体質は変わっていないのではないか?

そんな話から、気がつけばレジスタンス分裂という

物騒な話題が展開され始めます。

 

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 しかし、そこに待ったをかけたのが玉子。

「仲間は仲間のまま、喧嘩をしよう」と

レジスタンス内の格付けマッチが行われることとなります。

 

そして、提案した本人がやはり先陣を、ということで

行われたのが、蓮根 VS 玉子の食材対決。

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一応、ネタっぽい対決を最初に持ってくることで

殺伐としたものではなく

明るく楽しい雰囲気に持って行こうとの意図があったようですが

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このやりとりを見ていると

何の格付けをしようとしてるのかわからなくなりますよね(^^;;

 

なので、次はちゃんと正統派の試合を

と思ったわけではないのでしょうが

笠松鏃と岡部いんこのシングルマッチが行われました。

試合自体は接戦だったものの、笠松が勝利。

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ここから格付けマッチの流れに変化が。

レジスタンス内で全員の格付けをする流れだったのが

笠松と岡部がタッグを組むことで

2人の力がどこまで通用するかを見定める、そんな方向になります。

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そして行われた

ナース小田藤、サクリファイ子の「幻想診察」との勝負。

笠松も岡部もその力をいかんなく発揮して「幻想診察」を撃破。

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彼女らの成長を喜ばしく思う反面

負けた方は、自身の不甲斐なさを痛感する一面も・・・。 

 

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そして、次の相手は

格付けマッチの先陣を切った蓮根と玉子が組んだ「食罪」。

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試合前のコメントでは

相変わらずのふざけた調子でしたが

試合では先輩の意地を見せようとした2人。

しかし、今回も笠松と岡部が勝利してタッグ2連勝。

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そしてこの辺りから

レジスタンス四天王」構想が持ち上がります。

 

かつて、勇子、円陣、トパーズの「トリプルエース」体制が

長く続かなかった事を思うと四天王体制もどうなんだろう?

と思わなくはないのですが、

円陣、岸田にばかり負担を強いている現状を問題視した事が

そもそもの発端ということを考えれば

その2人の負担を少しでも軽く出来るであろうこの構想は

レジスタンスとしては大いに有りなんでしょう。 

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ただその場合

「奴は四天王の中では最弱」とか言われるに違いないと

分不相応な肩書きにプレッシャーを感じる岡部。

そして、そんな彼女の心配をよそに

「5人目の四天王」云々と盛り上がる?面々。

 

 そんな中、ついに

円陣光子、岸田南美の「光学騎士」と激突。

笠松、岡部も良いところを見せはしたものの

さすがは初代FWWWタッグ王者だけあって

その壁はまだ2人にとっては高いものでした。

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結果として、合格ラインには微妙だったものの

笠松、岡部がレジスタンスの四天王として認められることとなりました。

 

これにてめでたしめでたし・・・と言いたいところなんですが

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四天王が決まったところで

他メンバーの序列もおおまかに決めてしまいたいということで

格付けマッチはもうちょっと続くことに。

そこで、次の査定対象となったのがサンシャイン王牙。

今回の格付けマッチでは、シングルにタッグに大忙しの

蓮根が試金石として彼女の実力を測ることとなったのですが

王牙が見事勝利。

次の相手として、四天王を希望します。

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そこで、四天王の誰が相手をするか?というこ話になったのですが

4人全員が名乗りを上げたために

いっそ王牙に選んでもらうことに。

 

その結果、選んだ相手が岸田。

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トップの円陣を相手に選ばなかったのは

新入りがトップに立ってもろくなことにならない

という自信家っぷりを見せますが

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レジスタンスNo.2はさすがに伊達ではなく

実力の差を見せつけられる結果となりました。

 

レジスタンスの格付けマッチという意味では

一応これにて決着となるのですが

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それから約1年半の後

冗談で言っていた「5人目の四天王」が

本当に誕生することになるのは別のおはなし・・・。