最初は3人で語り合っていたのが
伏久が加わり、神崎達が加わり話題も尽きないところですが
中学生のセレナもいることだしということで
そろそろお開きということに。
が、後から加わったために物足りないという神崎。
最後は全員まとめてスパーリングで相手をすることにw
ちなみにその「全員」には
リンコスを用意していなかった伏久まで含まれていました。
普段の伏久からはあまり想像出来ない無茶苦茶な行動でしたけど
その場の雰囲気ってやつなんでしょうね。
しかし、5人相手ではいくら神崎でも1人では対処出来ず
途中からぽひが裏切ったりと本当に無茶苦茶だったようで。
でも、それが本当に楽しかったというぽひ。
そして願わくば、この関係がずっと続けばと・・・。
などと、いよいよ締めに入ってきたわけですが
少しだけ、先の話を。
コロナウイルスの騒ぎが終息に向かい始めた頃
東女もようやく興行再開となるのですが
再開早々、凶獣同士の争いが始まります。
校条が党首になることに反対する一派は
園原では説得力に欠けるということから
ガッシュやさとりを説得したのですが
蓋を開けたら伏久が旗頭になってましたww
本人は党首になる気などないって言ってたのに
やっぱり逃げられない運命なんですかw
あと、何気に校条容認派の方にAKINAがいてビックリしました。
この時以降出てましたっけ?(^^;;
そして、ベルト戦線の方でも動きが。
シングルの方では、ついにシュバルツが滝沢に挑戦を表明。
その一方で、タッグの方では
タウゼント・カノーネにトナーズが挑むこととなり
元々、タッグは挑戦者を多く募っていたこともあって
シュバルツはシングルにタッグにと大忙し。
そんな東女同様に、FWWWも興行を再開するのですが
こちらでは、ドリフターズが社長軍と敵対することを表明。
とはいえ、規模も陣容も劣るドリフターズ。
そのまま社長軍の勢いに飲まれてしまうだろうと
誰もが思っていたところに
神崎を助っ人として招集したことを発表。
これにより、戦況が大きく変わることとなります。
連合軍も、本来はドリフターズが時間を稼いでいる間に
体勢を立て直すはずだったのが
神崎という外様に頼るという手段が受け入れられず
「連合軍以外は全て敵」と
ドリフターズにも敵対する事を決め
気がつけば、ドリフターズの最初の目的だった
「三国志状態」へと突入することになります。
そんな感じで、コロナウイルス騒ぎなどなかったかのように
以前と同じく、いやそれ以上の盛り上がりを見せる東女、FWWWですが
中にはその騒ぎの影響で解散となった団体も。
しかし、団体がなくなってもやる気のあるレスラーは
多摩女を中心とした、中小団体の連合組織を結成することとなります。
ここに納沙布が顔出してるってことは・・・
-北-も潰れましたかね?
というわけで、良くも悪くも各団体共に大きな動きを見せ
この先の展開が非常に気になるところなんですが
物語は、ここで一旦幕を閉じます。
当ブログでも、リンドリとはずいぶんと長い付き合いになりました。
最初の頃は週一で書くかどうかくらいだったのが
次第に記事を書く量が増えていき、最終的にはほぼ毎日に。
記事数も気がつけば、あとちょっとで2000という
自分でもちょっと信じられない数に(^^;;
(でも出来れば2000行きたかった・・・)
元々、リンドリをブログで扱っている人がほぼいなかったこともあり
自分が後からふり返る時のためにと
途中からはプレイ日記的なものでは無く
ストーリーの内容について書くようになったわけですが
それがもし、自分以外の方の暇つぶしにもなったのであればなによりです。
「リングドリーム」のストーリーに対する記事としては
これで最後となりますが
「ストーリーズ」、そしてまだ見ぬ次回作
そちらの方でもまた、皆さんと一緒に楽しめたら・・・
そう願うばかりです。
・・・とか言いながら、プレイバック記事+αのストックが
あと2週間ちょっと分くらい残っているため
当ブログとしては、リンドリ記事はもうちょっとだけ続くぞいw