話が盛り上がる中、道場の明かりを見て
神崎が様子を見にやってきました。
っていうか、後ろ後ろｗ
で、その後ろにいた子はというと
久しぶりの登場、セレナ・ライアル。
学校絡みで、姉であるディアナの書類が必要になったため
やってきたところで、ルイズはその付き添い。
で、神崎はディアナが日本に来る際に
ソニックを手伝ってくれてたとかで妹達とも面識があったとかで
東女寮とFWWW寮は近いことだし一緒に帰るか、
というところで道場に明かりが灯っているのに気付き今に至ると。
神崎達の事情を説明し終えたところで
今度はぽひ達が練習後に思い出話に浸っていたこと、
そこに伏久が偶然通りがかったことを説明。
すると、そこに自分も混ぜるようにと
話に加わってくるのかと思いきや
そっちはもう終わったんですってば！ｗ
どうやら、神崎はぽひの今の実力を確認したい様子。
それで、ぽひも了承してスパーリングを行うこととなるのですが
そりゃそうなりますよねｗ
練習では本来の実力を発揮出来ないって
話してたばかりですもんね。
ただ、ぽひが力をコントロール出来ないのは
神崎に教わっていた頃からだったようで
王者になったのだから、きっとその点も克服出来たのだと
勘違いしてしまったようです。
で、練習では力を発揮出来ないというのなら
今度FWWWに行くから、試合を用意しろとか
相変わらず言ってることが無茶苦茶な神崎ｗ
しかし、神崎が今FWWWに来るとなると
社長軍の一員として参戦する可能性が濃厚なわけで。
というか、そもそも声をかけられてましたもんね。
しかし、大人数で押しかけるのもどうかということで
神崎は後から合流ということになっていたわけで。
ぽひが神崎と試合することだけを考えるのであれば
それでもいいかもしれませんが
ドリフターズ的にはそうもいっていられません。
そもそも、今のドリフターズは
連合軍が体勢を立て直す時間稼ぎのために
社長軍と戦おうとしています。
ただでさえ、社長軍には
シングル王者のヴァンプ、タッグ王者のローズ・ロゼをはじめ
手強い戦力が揃っているというのに
そこに神崎まで加わってしまったら
それこそ手の打ちようがなくなるでしょう。
この時、ぽひに電流走る。
ぽひ、神崎をドリフターズに勧誘！？
この展開は完全に想定外でした。
もちろん、主役はFWWWの選手達であるため
スポット参戦的な立場を崩すつもりはないようですが
それでもこれはとてつもなく大きな戦力といえるでしょう。
そしてそれは、社長軍の一部メンバーからしても
むしろ喜ばしい事かも？
ヴァンプ、姫小路、霧島はいうまでもなく
ブリュンヒルデあたりも大喜びしそうですよね。
こんな面白い展開になってきたというのに
次回でいよいよ最終回・・・。
おまけ。
今回の話の流れには関係なかったので別枠としました。
以前、ディアナも言っていましたが
セレナの夢は姉たちと飲食店を経営すること。
そのために今から経営について勉強を始めているほどで
それを聞いた伏久は「今からしっかり考えているなんて偉い」と
セレナを褒めるのですが
神様に褒めてもらって勇気が出たとか
商売繁盛のお守りも買ってたとか
しまいには拝み出したりとか
誰よこの子に変なこと教えたのはｗｗ
っていうか、伏久の御神体話、広まりすぎでは・・・(^^;;
