3人の話が一通り終わったので、今度は伏久の話題へと移りますが
今回ツッコミばかりしているのは
確かにぽひ達のせいですからね(^^;;
「陰キャ」ではぽひに伝わらなかったので
「ネクラ」に近いと言葉だと説明したら通じたわけですが
たぶんそれ以上深入りしてはならない・・・。
なので、ぽひのオクラエピソード?は置いとくとして
ぽひが見た限りでは
伏久がネクラだとはとても思えないとのこと。
それは、最近になって多少マシになったからでもあるのでしょうが
それでも根っこは変わってないはずですからね。
その辺りについて、メアリに同意を求めるのですが
残念ながら、メアリからも望んだ返答を得られず。
そこで、ヤンドラ杯の事の自分についてふり返るのですが
・・・まあ、伏久が言いたいことも分かる気はします。
しかし
メアリが言うには
その人の身体や立場にそった格好良さがあるのだと。
かくいうメアリも
デビュー当初は男の子っぽい格好をしていました。
それは、「ヒーローになりたい」という心の表れだったのですが
残念ながら、メアリの外見は
ヒーローが似合うようなそれには成長しませんでした。
ヒーローが大好きだからこそその違いが許せず
結果、メアリはヒロインを目指すようになり
今の外見となったのだとか。
それを踏まえた上で伏久について言うならば
悪役にとっては、不気味だとか気持ち悪いというのは
むしろ長所なのでは?と。
怪人役としては格好いいくらいだとまで絶賛。
もちろん、「怪人みたい」というのは
普通だったら褒め言葉にならないと思うのですが
こういうのは誰が言ったかによって感じ方も大きく変わるもので
メアリから言われる分にはまんざらでもない様子の伏久。
で、悪役云々という話題になったついでとばかりに
少し前から話題となっている
凶獣の党首問題について尋ねてみました。
もし、伏久が党首になるのであれば
悪の怪人ではなくて悪の首相ですね!
と嬉しそうに語るぽひですが
迷うそぶりも無く、そんな気はないと一蹴する伏久。
確かに、菊池からも期待されているようでしたが
実際に、誰が後を継ぐかという話になったところで
自身が継ぐのは否定してましたからね。
むしろ、それだからこそ校条が立候補する流れになったわけですし。
そして、校条が党首となるためには
最低でもセヴンスターの満期返上くらいはしてくれないと
と言われていたのですが
先日、無観客試合ながらも唐沢を撃破して
無事満期返上となったわけです。
以前の話では、次の挑戦者は山吹だったはずですが
行間で山吹も撃破したということなのでしょう。
ただし、これで話がすんなり行くと思ったら大間違い。
お客さんに納得してもらうためには
若い党首への交代が誰からの反対も無く行われては駄目なのだと
園原は言っていました。
しかし、園原がいくら声を上げても説得力が無いため
ガッシュやさとりに声をかけた結果
薬師寺や乗杉といったメンバーも賛同する形に。
当初は、合議制を進めている3人の内1人でも引き抜けたら・・・
と画策していたのですが、そちらはうまくいかなかったのか
そのパートナーを引っ張り込む作戦に出たようです。
しかし、それよりも大きいのは
「井上直下」の4人が初めて割れたということでしょう。
口出ししないと「見」に回った南城はともかく
凶獣という存在そのものに愛着があり
「どんな形でも」凶獣を残したいという細野と
凶獣の名に思い入れがあるからこそ
その名に相応しくなくなったのなら
凶獣が解散することになってもやむなしというガッシュとさとり。
焚きつけたのは園原だったのでしょうが
こうして完全に火がついて、意見が完全に割れてしまった両陣営。
現在の自粛体制が解除され次第
凶獣同士の抗争が始まるとのことですが・・・
この先本当にどうなってしまうのでしょうか?