年末年始お休みも終わり、寮に戻ってきた熊井と紅葉。
結局、熊井の誘いに乗って
紅葉も熊井の里帰りに同行したようですが
紅葉のほうの親族はあまり仲が良くないらしく
一族揃っての宴会とか見れただけでも楽しかったとか。
ただまあ、そんな話になれば当然そこに乗っかってくるアナ。
そしてそこに即ツッコむ神楽坂。
そんな2人のやりとりを見るだけで
寮に帰ってきたなと実感する2人ですが
神楽坂にとっては笑って済ませられる話じゃないですからね(^^;;
ただまあ、今は熊井の里帰りの話なので話題をそちらに戻すとして
〇河「師の師といえば我が師も同然」
なんて迷言じゃないですが
孫の同期なら孫も同然と、ずいぶんかわいがってもらったらしく
しまいには「ウチの子になれ」とまで言われたんだとか。
ただ、ラーメン打ちにハマったおじいちゃんに
何杯もラーメンをご馳走になったのは
さすがにまいったみたいですが・・・(^^;;
しかし、そんなおじいちゃんの姿も
紅葉にかかれば「かわいい」らしく
おじいちゃんが好きだとまで。
それを聞いて、あらぬ方向に誤解する熊井ですが
どっかの人魚さんが聞いたら激しく同意してくれたことでしょうねw
とまあ・・・茶番はこれくらいにして
アナのヤンドラ杯優勝のご褒美ですが
以前にソニックにお願いしていた通り
神楽坂とのタッグ「ミレニアム」で行くことになりそうです。
現状、上の選手がそれぞれタッグを持っていて
若手と組める状態じゃないということと
シュバルツが行っている「タッグの掘り起こし」も影響し
その「掘り起こし」の対象として
ミレニアムの力を測るのもありではないか?
とでも思われたのか、アナの要望が通る形となりました。
で、ご褒美の形としては
やはり「試練の〇番勝負」の形になりそうで
更に、どこか遠征に出してもらえるかも知れないということで
その内容次第でその後どうなるかが決まるんだとか。
なので、とりあえずの目標は
暗黒果実がわらしべ長者となったように
タッグである程度の立場を手に入れること。
これには、派閥は異なるけども紅葉も応援。
同じ寮の仲間ということももちろんありますが
ミレニアムが活躍すれば
ゆきりんごもチャンスをもらいやすくなるのではないか?
という打算も込みで。
っていうか、紅葉もやはりヤンドラ世代を卒業しても
熊井と一緒にやっていくつもりなんでしょうね。
アナ、神楽坂が同じソニックファミリー所属であるように
紅葉、熊井も同じ凶獣所属なわけですし。
(まあ・・・凶獣存続の問題はあるけども)
なので、アナからも紅葉にエールを送ります。
おじいちゃんとうまくいくように(そうじゃない!