【リングドリーム】RISING FINAL 5試合目 朧双花 VS K2

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「RISING FINAL」5試合目はタッグ王座への挑戦権を賭けて

咲川&さわりの「朧双花」と

加藤&KATONの「K2」が激突します。

 

青コーナー K2

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「戦う男は黙って肉体で語る」

「戦う女も黙って肉体で語る」

 つまり、戦う者には男も女も関係ない。

だから、今日も熱く燃えるだけ。

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とはいえ・・・

よもや口上的なものだけで終わるとは思いませんでした(^^;;

いや、確かに熱いけどね!

前回もこんなだったっけ?・・・と思ったんですが

前回はそもそもワンマッチだったので煽りVなかったんですね(^^ゞ

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そして、煽りVなくてもやっぱり熱かった件w

  

赤コーナー 朧双花

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そんな、K2を見たら、やっぱりこんな感想になりますよね(^^;;

咲川達とは真逆だなーというのは

本人達ばかりでなくこれを見ている人達も同意する事かと思いますが

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最も強調したいのは「男と女では違う」ということ。

平等ではあっても同じではないし

男には男の、女には女の良さがあり

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自分は女ならではの美しさを表現できることに

誇りを持っているのだと持論を展開。

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K2が熱さをを前面に出すのであれば

朧双花は華やかさを前面に出していくと

それが朧双花の戦い方だからと、試合前から完全に真逆を行く両チーム。

  

解説および試合

コメンテーターは、タッグ王座への挑戦権までの道のりをお膳立てしたシュバルツ。

シュバルツとしては、どちらのチームにシンパシーを感じるか?

という質問に対して、どちらにも感じると最初は答えるのですが

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攻撃特化の自身をふり返り、加藤寄りかなと若干修正。

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ただ、千鶴は明らかに咲川寄りだから

チームとして考えたら、朧双花の方がまだ近いのではないかと。

とはいうものの、それが理由で

どちらの方がより戦いたいというのは全くないそうで

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強いて言うなら、強い方と戦いたいと

シュバルツらしいコメントを。

 

そして、今回の強い方は・・・朧双花でした。

序盤に6-1で安定して以降はひたすらその状態をキープ。

K2はニコ以外では差をつけられるばかりで

逆転のチャンスもないまま6-1で決着。

正直、朧双花の方が有利だろうとは思っていましたけど

ここまで淡々と試合が進むとは思っていませんでした。 

伊達に名タッグの1つに数えられてはいない、ということですか。

 

ともあれこれで、次のタッグタイトルマッチは

タウゼント・カノーネと朧双花の試合となりました。

元・女帝直下が2人、フラフラ所属が3人という

タイトルマッチとしては珍しい偏り具合ですが

唯一パワー寄りだと、コメント時にも言っていた

シュバルツがどう動くか?

そのシュバルツを朧双花はどう対策するかが

一つのポイントになるかも知れません。