早乙女が久しぶりに東女に顔を出した際
石狩が不在だったことであれこれ話していた滝沢組でしたが
実は既に会っていたどころか、戦っていたことがついに発覚。
その事で、石狩を責める赤城。
その気持ちはわからなくはないのですが
泥棒猫はどうなのよ?w
個人的には、リンドリで泥棒猫というと
ルシフェルを連想するんですけどねーw
ともあれ、石狩からの謝罪を受け入れた赤城。
とはいえ、早乙女の対戦相手候補からは石狩には外れてもらう事に。
そしてそうなった以上、
早乙女の対戦相手には自分が!という想いが一層強くなることに。
そんな赤城の想いが通じたのか
タイミング良く早乙女がリングに上がる日が決定。
ちょうど、対戦相手をどうしようかと思っていたということもあって
赤城の希望はアッサリと通ることに。
ただ、赤城の希望をあっさり通したのにも実は理由が。
早乙女とは久しぶりに会ったわけですが
彼女の繊細さは以前と変わらず
あまり注目されると萎縮してしまって本来の実力を出せないのでは?
と心配していた滝沢。
その点、赤城なら存在そのものが騒がしいから
早乙女への意識をすべて赤城に向けさせることも可能かも?
そんな期待もあってのことだと本人にも正直に伝えるんですが
赤城さん、それでいいのか?w
森近には、そんな馬鹿正直なところを
まんまと利用された感ありましたけど
早乙女に対してはさすがにそういった心配は無用・・・ですかね?
まあ、おバカなところはあるけれど
実力は決して低いわけではない赤城ですので
今の滝沢組を早乙女に知ってもらうという意味では
確かに悪く無い人選なのかも?