次の大舞台では
タウゼント・カノーネとライオットのタイトルマッチが行われるわけですが
同期である千鶴とのタイトルマッチが未だに信じられないメアリ。
「実は夢です」と言われた方がしっくりくるなんて言い出すほど。
そして、これが現実だと実感するために
一発ビンタしてと千鶴に頼もうとしたところ
言葉を言い切る前に派手な音が響き渡ることに。
しかしこれは、メアリの言い方が悪かったようで
千鶴としてはぽひも含めた3人で過ごした日々を
「夢だったかも」などと疑われるのは嫌だったのだとか。
その辺りについては
メアリとのヤンドラ杯優勝決定戦の際にも語ってましたもんね。
それを現実じゃなかったと否定されたら
千鶴でも冷静ではいられなかったのでしょう。
メアリも、言葉が足らなかった事を素直に認め謝罪して
この件については一件落着。
で、話題は微妙に変わってライオットの修行について。
非常識な特訓をすることで有名ですが
千鶴も最初はそういった特訓については否定的でした。
しかし、メアリと滝の下での特訓を行ったことで千鶴も考えを改めます。
非常識を体験することで心のリミッターが外れるのだとか。
そして、今回ライオットが行った特訓は
日帰り富士登山。
いつもに比べるとずいぶんと地味に思えますが
思い立ったら即行動!で
行き当たりばったりの行動だったようです(^^;;
そんな話を聞いた千鶴も
シュバルツとどこかに特訓に行きたくなり
シュバルツもその話に乗ってくれたところまでは良かったんですが
ライオットが日本一高い山なら
私たちはドイツ一高い山、とか言われても
千鶴は国外になぜか出られませんので(^^;;
それ以前に、ライオットが山なら
自分達は海へ行きたいと決めていたようで。
そもそも、この2人が組んだ最初のきっかけは
水着キャンペーンだったわけですしね。
そんなわけで、タウゼント・カノーネの特訓場所は海で決定したわけですが
ここでシュバルツから一言。
非常識な特訓は
別にソニックファミリーやサンデーモーニングの専売特許じゃないんだと。
女帝直下時代には神崎から
特訓というか、結構な無茶振りされてましたもんねw
むしろ、女帝直下内では
神崎に無茶振りされる=神崎に認められた
みたいな見方をしていた時期もあって
咲川だけ無茶振りされてないと弄られた事もありましたっけ。
もっとも、その無茶振りが原因で
因縁を作ってしまった例もあったので
神崎のやり方はあまり褒められたものではなかったとは思いますが(^^;;
ともあれ、今度の興行は2002年組が主役になるんだと張り切っていますが
私たちもいるんだ!ってところを見せつけて欲しいですね。