ののりを相手にセヴンスター初防衛を果たした円丈。
しかし、次の相手はざくろ。
最近勢いに乗ってる選手なだけに
負けないようにしっかり練習をしないと・・・と
楠原とケアにお願いしようとしたわけですが
そこに現れたのははぜか森近w
といっても、別に森近が2人を闇討ちしたとかそういう話ではなく
単に2人が今日の片付け当番だっただけなんですけどね。
ともあれ、今はリング上では共闘できない森近。
せめて練習では役に立とうと思い
2人の代わりに円丈の練習相手を務めようとしたのだとか。
それならばと、円丈も森近に練習の相手をお願いしようとしたのに
それを即座に取り消したくなる一言がw
とはいえ、これも考え無しに言っているわけではなく
凶獣の選手を相手にする以上、凶器対策はしておくべきだと。
もちろん、ざくろは普段凶器を使ったりする選手ではないのだけれど
大一番だからこそ使ってくる可能性もあるのではないかと。
そう言われては強く否定も出来ないんですが
それでも練習で木刀はちょっと・・・
と躊躇する円丈に対して
それならと、有刺鉄線ボードを用意用とする森近ww
結局、楠原、ケアの洗い物の手伝いをすると言って逃げ出す始末(^^;;
今の森近は練習といえども全力で襲いかかってきそうなので
本番に影響が出るほどの怪我をさせられそうで怖いんですよね。
対策ももちろん大事ですが
それよりもまずは万全の状態で試合をしたいという円丈。
とはいえ、ざくろも凶獣所属である以上
ここぞというところで凶器を持ち出すという可能性は考慮しておくべき。
そういう意味では、森近の「容赦ない攻撃」で
慣れておくというのもあながち間違ってはいないんですよね。
凶獣の人達の凶器攻撃は見せるための意味も大きいのか
怖さ的な要素は薄いのだとか。
※ただし校条は除くw
ストーリーにはしばらく出ていないのに
なぜか悪評ばかり大きくなっている校条さんww
まあ、そんな校条のことはさておき
ざくろと森近、どっちに凶器を持たせたくないかと言われたら
だんぜん森近ということで
それだったら1回か2回くらいは
練習に付き合ってもらうのもありじゃないか?という結論に。
そうはいっても、ストッパーは欠かせないようですけどねw
ここ2戦で、逆境での強さを印象づけた円丈。
森近との対凶器対策によって更なる強さを身につけることが出来るのか?