【リングドリーム】SEVEN DAYS EMERALD 8試合目 ノースオブレガシー VS プリズンハンター
「SEVEN DAYS EMERALD」 8試合目は
女子プロレスリング-北-の興行から
ノースオブレガシー VS プリズンハンターの試合を。
なんだかんだで北海道に通い詰めの香田&サモエド・・・w
GWにも、北海道旅行のついでとか言って
納沙布のところにお邪魔したのに
それから1月もしないうちにまた北海道旅行とか言ってる香田さんw
まあ、サモエドもそのおかげでしょっちゅう里帰り出来ると喜んでるようですし
みんな幸せでいいんじゃないですかね?
しかし、そんな中で唯一幸せとは言えない人が。
それはもちろんグリフォンのこと。
彼女の正体が早乙女であることは、
香田だけでなくあかりも気付いているのだけれど
早乙女の事を思ってか、滝沢組にはまだ知らせていません。
が、それも正直時間の問題だと。
ただ、香田も別に事を荒立てたいわけではなく
私たちを味方に引き入れておいた方がお得よ?と。
なので、そういった時に仲裁して欲しければ
一連の事情くらいは話しておけや、ってことなんですかね。
そんなわけで、興行後の打ち上げの際に作戦会議をすることに。
そこにはグリフォンのスーツは着てない状態で連れてこいとのことですが
お食事処であの格好はそもそも問題な気がしてならない・・・w
まあ、そんな試合後のことは置いといて
肝心の試合の方はというと
短時間ということもあってか、どのPFもそこまでの差は付かず
つまり僅差での攻防が繰り返されます。
最も差がついたところでもニコの300万くらい?
トータルpt差でもずっと0ラインを行ったり来たりしてたのですが
終盤、その均衡を崩したのがノースオブレガシー。
最終的には460万ほどの差をつけただけでなく
PFごとの星数でもゲソ・ブラゲ以外をおさえて見事6-1で勝利!
以前にななみと組んだ時には
そのななみがサモエドにパワーボム喰らって負けてしまいましたが
今回はパートナーが変わったとはいえ見事リベンジに成功。
そろそろ、プリズンハンター相手なら
納沙布の人見知りも発動せずに
本来の実力を発揮出来るようになってきたのかもしれませんし
元・滝沢組No.3の力も未だ健在、といったところなんでしょうか。
ただ、本当に気になるのはその試合内容よりも
これから行われる作戦会議の方だったり・・・(^^;;
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