「LOCK-UP OVERFLOW FINAL ROUND」2試合目は
塩味、ベッキー組 VS 青鬼、赤鬼組。
赤鬼が「久しぶりに一暴れ」と宣言したことから始まり
そこに、ベッキーにリベンジしたい青鬼の思惑も絡んだ結果
このようなカードとなりました。
今回は試合前から相当気合いの入っている鬼2人。
互いに連携を取りながらもそれぞれの目標を仕留めに行くということで
青鬼はもちろん、かつての雪辱をそそぐためにベッキーを狙い
赤鬼は、青鬼と2人で「ナイトメアナンバー3」を名乗るため、
かつてナンバー3だった塩味を狙います。
そうして、来年は自分達2人が台風の目になってみせると宣言。
普段の控え室で見られるような冗談めいたやりとりはかけらも見せません。
そんな鬼からの挑発というか挑戦状に対して
ベッキーは「お嬢様のお望みのままに」と特に気にしたそぶりもみせないのですが
その本心は・・・。
そんなベッキーの本心を聞き、
あちらの「一人一殺」を受けて立つことに。
これにより、どちらが勝つかはさておき
決着は必ず青鬼とベッキーか、赤鬼と塩味の間で付けられることに。
試合形式はタッグマッチですが、実質シングル×2といっても過言ではありません。
こうなるとアレですね。
30分60分のタイミングで
鈴森さん絡みのアイテムとかダブルリーフ先生の生原稿とかに
電流が流れるようにしとかなきゃ(やめい
コメンテーターは勇子なんですが、魔王軍の仲間ということもあり
どうコメントしても偏っていると見られそうなので
試合についてのコメントはせずに予想外の発言をぶちまけます。
この試合に勝ったチームが、
ブレイブゴーストの持つタッグベルトに挑戦することが出来る、と。
なお、これは勇子が独断で決めたわけではなく
ちゃんとぽひにも了承を得ているのだとか。
というよりも・・・
防衛戦を長いことしていないのを心苦しく思ってのことだとかw
いわれてみれば、最後に防衛戦行ったの5月ですもんね。
もちろんそれだけが理由ではなく
先日のメアリの活躍に触発されて、というのもあるでしょう。
まあ、そんな王者側の都合はさておき、
両チームとしては思わぬ形での挑戦者決定戦と相成ったわけですが
試合の方は6-1ないしは7-0と完全に節分☆気分のペースに。
ゲソ・ブラゲのみが持ちこたえている状態から
終盤mixiをひっくり返すことに成功したものの
トータル差を逆転するまでには至らず
5-2で節分☆気分の勝利!
なお、勝者側のトータルpt下1桁は偶数なので
赤鬼が塩味を押さえ込んでの決着ということになるんですかね。
そして
思い返せば2年前、光学騎士に敗れて初代タッグ王者の座を逃したわけですが
本当に思わぬ形でベルトへの挑戦権が転がり込んできました。
タッグ巧者と言われつつもなかなかこれという結果を出せなかった鬼2人。
試合前の宣言通り、2019年は台風の目となるのでしょうか?