長きにわたって繰り広げられた女神杯も
今回の「LOCK-UP OVERFLOW FINAL ROUND」にてついに優勝者が決定します。
そんな、2018年最後の大舞台はなんと10連戦。
その先陣を切るのは
リンドリで初めての無効試合裁定となった、八重嶽VSモモタの再試合。
前回のようなことは二度と起きて欲しくない!
と、フロントはピリピリしているようですが
ある意味その事故が原因で注目を浴びる結果にも。
そんな注目の中、「今度こそ」勝者となれるのははたしてどちらなのか?
岡山から出てきて、1人でもちゃんと生活が出来ているというモモタ。
・・・出来ているというモモタ。
ですが、「IKS女子ここにあり」と見せつける約束は
未だに果たせておらず、井の中の蛙だったことを思い知らされている日々。
しかし、日本一を諦めたわけではありません。
いつかは「岡山のレスラーは日本一」だと証明したいモモタ。
その手始めに、まずは岡山を狙う「骨董品」アイドルをぶちのめす!と
ついに公共の電波で「骨董品」言っちゃいましたよ(^^;;
一方、八重嶽の方はまずは前回の事故について触れます。
確かに、一歩間違えれば大惨事でしたからね。
でも、カメラの前で白目剥くのはやめてww
しかしあの事故があったればこそ、この試合はより注目を集めることが出来たし
再試合になったからこそ、自分の魅力をより多くの人に届けられると
起きてしまった事故を嘆くよりも前向きに考える八重嶽。
勝利の暁には、1曲披露することを公言しますが
試合後に歌を披露とか、本当に昭和よねーw
今回のコメンテーターは
アイドル活動再開を暴露された月星さんですw
しかしまあ、こんなところで暴露された以上は
当然反撃が来ますよねw
しかし、檸檬も既に腹をくくっているようで
アイドルを意識した満面の笑顔を披露してくれるのですが・・・
今の檸檬にはまだ早すぎたようで自らダメージを負う羽目に(^^;;
結局、月星1人で解説を進めることになりますが
再試合ということもあって更に語るような事は少ないのですが
前回の試合からの1ヶ月間でどれだけ対策を立ててきたかが勝負の鍵となりそう。
あと、それとは別に
この試合に勝ったら、月星か檸檬に挑戦するという権利を
モモタが勝利した場合にも与える事を約束。
1人でやっていきたいというのなら、
それだけの力を見せろとの月星からの激。
モモタにとっては、またとないチャンスが転がり込んできた形ですが
それでなおのことやる気になったのか、序盤はモモタ優勢で進みます。
前半はほぼ6-1で進んでいたんですが後半には八重嶽が反撃開始。
逆にmixi、ハンゲ、ゲソ・ブラゲの3PFで優勢に。
そうなってからは場が大きく動く事は無く、
結局そのまま5-2で八重嶽が勝利。
八重嶽がアイドル対決を続行する形となりました。
これで次は、月星か檸檬が相手ということになるので
どちらが相手でも厳しい戦いになるのは間違いないないですが
次に繋がるような何かを見せて欲しいところですね。
もちろん、勝てるのであればそれにこしたことはありませんが。