「RISING HEAT VEIL」4試合目は世代闘争終盤戦!
(と、前回も言った気がしますが)
ニューリーダーに立ちはだかる壁、というよりは
サンモニに立ちはだかる壁となっている感のあるソニックキャット。
そんな彼女に、おそらくサンモニ最後の刺客となるであろう
キャシー・ホワイトがぶつかります。
世代闘争でのサンモニの戦績は
ジャスティスがKATONに負け、
吉井は麗まではたどり着いたけれど返り討ちに。
そして、あかりとハミングはどちらもソニックに敗北。
そのハミングから敵討ちを頼まれたこともあって
滝沢ではなくソニックとの対戦を望んだわけですが
あくまでも「普段通りの私」で行くというキャシー。
あかりとハミングは、ソニック相手に
「何でもあり」でぶつかり合いました。
しかし、キャシーはそれを望まない。
「明るく激しく楽しく」
それが本来のサンモニのカラーだから。
そういう試合で勝ってこそ、
「キャシー・ホワイト」としての本当の勝利といえるから。
だから、今日も彼女は「驚きの白さ」を披露してくれることでしょう。
そんなキャシーの提案を快く引き受けるソニック。
というのも、ここ2試合の戦い方にソニック自身思うところがあったようで
さすがに3試合連続はどうなのかと思っていたところでの
キャシーからの提案だったので、まさに渡りに舟だったと。
なので、今回は高さや速さで観客を魅了する
普段通りの音速ヒロインで行くことを宣言。
コメンテーターはルシフェル。
魅せる試合、ハードな試合、どちらもこなせるソニック。
そのどちらでもキャシーが劣るのは否めないところですが
魅せる戦いに限定してくれるのであれば
まだ一縷の望みはあるのでは?とのルシフェル評。
漫画版のタイガーマスクで、
技もラフも両方出来てこそ一流、みたいな話があったと思いますが
今のソニックがまさにそんな感じですよね。
これが一時は引退を考えていた選手なのかと思うほどに。
そんな、何でも出来る選手を相手にするのには
相手の攻め手を限定するというのは悪くない手かもしれないですが
その限定された手ですらソニックが上回っているので
キャシーとしては、限られたチャンスを逃さずものにできるかが鍵となりそう。
しかし試合はやはりソニックペース。
ニコでは多くの時間キャシーがリードを守りますが
他の3PFではほとんどの時間帯においてソニック優勢。
最後の最後、土壇場でmixiひっくり返ります!
これで2-2。勝負の行方はトータルptに委ねられました。
そして結果は・・・
ソニック | キャシー | |||
ヤバゲ | 〇 | 74,152,503 | 67,484,963 | × |
mixi | × | 29,766,599 | 30,335,257 | 〇 |
ニコ | × | 46,974,980 | 47,029,667 | 〇 |
ハンゲ | 〇 | 17,604,227 | 15,193,286 | × |
TOTAL | 168,498,309 | 160,043,173 |
前の試合とは違って、人数的にもそう差が無かったこともあり
予想を良い意味で裏切る、競った試合となりました。
仲間同士とはいえ、ハードな戦いになりそうな予感?