タイガーマスクW 23話「ウォーゲーム開幕!」

GWMの次の興行は「WAR GAME」。

優勝賞金100万ドルに加え、

GWM世界ヘビー級チャンピオン、ザ・サードへの

挑戦権が与えられるという破格の条件だが

そのザ・サード自身も参戦するとのことで

厳しい戦いとなる予感・・・!

 

ちなみにこの大会の参加資格は

・タイトル歴のある選手

・GWMのリングにあがったことのある選手

ということで、

チャンピオンになれば相手の指名権を得られるので

イエローデビルを引っ張り出せるとタイガーも参戦。

新日本プロレスからも何人か参戦するも、

若松はもちろん条件的にアウト。

結局、オカダ、棚橋、内藤、永田、外道が参戦することに。

 

そのWAR GAMEの舞台は・・・なんとピラミッド状の5段リング。

(※五重塔リングではありません)

ランダムに配置されたレスラーの中から対戦相手を好きに選び

相手を倒す毎に上の段へと上がり、

最上段のリングに2人上がった時点で決勝戦が行われるというルール。

そのレスラー達の中には見た事のある選手が多数いるけれど

まさかのイエローデビルの姿までが?!

まあ・・・どうせ中身は偽物なんでしょうけどね!w

 

更にここでザ・サードから爆弾発言が。

「私を倒した者にはベルトを渡そう」

バトルロイヤル状態でのこの発言は自殺行為ともいえるわけですが

それでも誰もザ・サードへは向かおうとしない。

たまたま鉢合わせした外道が立ち向かうも、

片手で始末と圧倒的な力を見せつけるザ・サード

 

一方タイガーはというと、いきなりダークと鉢合わせするも

イエローデビルを見かけたダークがその後を追ったために

最初からの衝突は回避。

しかしダークは、ボスマン達に3対1を強いられてピンチ!

いきなりダークは脱落してしまうのか?

 

・・・というところで終了。

参加人数が多いだけに、ダークのような単独行動は格好の的。

まあ、どうせケビンが助けに来るんでしょうけどね!w

 

それに次回のタイトルが「再びの猛虎激突!」ですからね。

タイガーVSダークになると思っていいのでしょう。

ただ、タイガーと同盟を組んでいるふくわらマスクも

予告では何やらしでかしそうな雰囲気だったので

彼にも注目、といったところでしょうか。

 

 

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