麗VS咲川のタイトルマッチ終了後、事件は起こる・・・。
突如リングへと上がるナウリーダー達。
山口が
滝沢が
ソニックが
姫小路が
南城が
豪徳寺が
そして・・・菊池までもがリングへと上がる!
彼女達の視線の先・・・それはもちろん
1度目の防衛を果たした王者、麗雫。
そして、その麗に見せつけるかのように握手を交わすナウリーダー達。
普段は敵対しているはずの菊池と滝沢までもが
握手を交わすという異様な光景が展開されます。
そして、麗が提案するナウリーダーとニューリーダーの対決について
見込みが甘すぎると菊池からの厳しい指摘。
更には、ニューリーダーが全滅した場合には
麗が全員を迎え撃つという事に対しても
「軽く見られたものだ」とこれまた厳しいお言葉。
実際の所、ソニックVSあかりの試合結果がああなった以上
ナウリーダーの言っている事の方が説得力があるだけに
麗としては苦しいところですが、
ここで更なる乱入者現る!
総勢15名のニューリーダー達!
そんな彼女達を代表してシュバルツが吠える!!
麗が相手をするのはナウリーダー達じゃない。
私達ニューリーダーだと。
なにげに挑発することも忘れないシュバルツ。
これにより姫小路の闘志にも火が付く結果に。
既にディアナが一度勝利しているため、
ディアナの相手は他の選手がすることに。
滝沢とタッグで戦う事が決まっていた崖ノ下。
滝沢のパートナーは滝沢組以外の選手ということで
その相手が誰かを見て決めようと。
そしてそのパートナーは豪徳寺と判明。
それならば、こちらも凶獣の誰かをパートナーにということで
友野がパートナーに立候補。
「いいチャンス」と挑発することも忘れません。
そして・・・
こちらも既に決まっている、山口と加藤のKOMタイトルマッチ。
あちこちでにらみ合いが発生するこの状況。
これは見ている方も興奮せずにはいられないですね。
(滝沢のタッグ話と、KOMの話については
時系列に矛盾が生じていますが、あまり気にしない方向で(^^;;)
しかし、改めて思うのはナウリーダー側の層の厚さ。
これだけのメンバーが組むというのは
敵からしたら脅威でしかありません。
イメージ的には、かつてGAEA JAPANで猛威を振るった
SSU (スーパー・スターズ・ユニット)みたいな。
飛鳥、アジャ、尾崎、下田、三田が同じ派閥とか
ふざけんなって言いたくなりましたもんね(^^;;
ともあれ、ナウリーダーとニューリーダーの対決が
ますます楽しみになってきたところ。
なんですが・・・咲川さんはなんていうか・・・
ホントにどんまい(^^;;