「RISING BLIZZARD」2試合目もヤンドラ杯二次予選から。
カース伏久 VS ヘカトン慧子です。
前日、校条のところに泊まっていた舞々が
頬を腫らせていたことで心配するヘカトン。
しかし、今は仲間の心配よりも自分の事に集中しろと窘められます。
っていうか・・・ゴルゴン別部との会話シーンとか
これまでありましたっけ?(^^ゞ
それはさておき、ヘカトンから見てこの勝負行けそうなのか?ですが
伏久と直接当たった事がないからさすがにわからないと。
ただ・・・
パワーなら自分の方が勝っていると断言出来ると。
ならば、それを軸にして挑むのみ!
そして対する伏久はというと
凶獣入りした新人2人を気にかける先輩の図w
2人がやっていけるかちょっと心配ではありましたが
今のところ先輩達ともうまくいっているようで。
ただし、冬崎だけは
2年以上もの間、凶獣内では一番下だった冬崎にとって
やっと後輩が出来たということが嬉しくてたまらないようなんですが
どうにもその気持ちが空回りしてる感じ?(^^;;
2人のこのやりとりは定番になっていくんでしょうかね?w
っていうか、対戦相手であるヘカトンの事も
少しは語ってくださいよ!(^^;;
一応、後輩にはいいところを見せたいからと
やる気を見せる伏久ですが、
そういう時に限ってこれまで負けているような気も?
とはいえ、これまでの実績から考えればやはり伏久有利なのは確か。
ヘカトンの力を封じて伏久が自分のペースに引き込むか、
そんな伏久の動きをヘカトンが力でねじ伏せることが出来るか、
見どころとしてはそんな感じでしょうか。
しかし、試合はやはり伏久のペース。
所々でヘカトンが良いところを見せはするんですが
それも長くは続かずまた伏久ペースに。
結局、伏久が4-0で順当勝ち。
ただこれは、この前に校条が負けた影響もあったのかもしれませんね。
ともあれ、これで伏久は2年連続で
決勝トーナメントへの切符を獲得!