今年の7連戦もあと2つとなりましたが
その1つめ「RISING BLIZZARD」が始まりました。
1試合目はヤンドラ杯二次予選の
校条手鞠 VS 小天狗舞々となります。
試合前に何を言ってるんだこの人達は?(^^;;
と思わなくもないですが、そもそもの事の発端は
高校生レスラーで集まってのお茶会を
試合前日はさすがにやめておこうという話。
でも、前日だけやめても意味が無いと伏久にツッコまれると
じゃあ、中止するのを中止しましょうとw
更に
・・・うん、言ってる事は理解できるけど
どうしてそんな結論になったのかは理解できないw
それで結局、校条、小天狗だけでなく
ひまわりとゆにまでもが校条の部屋に転がり込んできての
寝間着パーティーだったため、寝不足に陥ったと(^^;;
ただ、寝不足の原因は狭くて寝られなかったとかではなく
ひまわりとゆにの寝相の悪さが原因だったようでw
ちなみに、将来の旦那さんを心配してましたけど
縛るから問題ないそうですよ?w
それはさておき、今回語られている
「どんなに仲が良くても
リングでは真剣にやり合えるのがプロ」
という件についてですが
小天狗の方はそこまで割り切れるのか正直怪しげ。
それに対し校条は
やる!校条なら間違いなく殺る!w
そんな感じで、心理的には既に校条が優勢にも思えますが
互いにキツいのを一発張る事で気持ちを入れ替える2人。
これで、小天狗も真剣にやり合えそう?
とはいえ、試合はやはり校条が先にペースを握ります。
そのまま最後まで突っ走ってしまうのか?
と思いきや、まずはハンゲを取り返す小天狗。
それでも3-1で不利な展開は変わらず。
それが動いたのが試合終盤。
ニコで攻防を繰り広げている合間に
ヤバゲ、mixiをひっくり返す小天狗。
そして、最後の最後でついにニコまで・・・!
というわけで
まさかの小天狗4-0勝利!
いや、まさかなんていっては失礼とは思いますが
実績からいえばやはり校条有利と思いましたからね(^^;;
この結果には正直驚かされました。
今年のヤンドラ杯は、笠松、校条と
昨年決勝トーナメントまで進んだ選手が共に予選で敗退と
なかなか面白い展開になっています。
昨年のメンバーということでは
これで残るは伏久のみですが果たして・・・?