スペシャルワンマッチ初の土曜日開催!
っていうか、元々そうする予定ではあったようだけど
最初の内はトラブルを警戒して人が居る平日にしてたそうで。
それはさておき、そんな休日開催最初の試合となるのが
ヤンドラ杯2016予選の第一試合、
山吹旭、冬崎ヤマトの対決となります。
そう、冬崎はつい数日前に古代・紅蓮組との試合があったばかり。
しかも一方的な敗北だったこともあって
この短いスパンが冬崎にとって好材料となるのか、それとも?
そして仲間からの激励を受ける冬崎。
凶獣若手No.1決定戦の前は、スパイダーキッズに比べると
どうしても「寄せ集め」感が否めなかったわけですが
今では一緒にいるのが自然に思えるようになりましたよね。
そんな仲間の声援に応えるべく、
ヤンドラ杯予選最初の白星を獲る事が出来るか?
一方の山吹サイド。
山吹のセコンドにつくため、羽田と青山2名が日本に到着。
青山はそのままこちらに残ってヤンドラ杯予選に出るんでしょうね。
そして、そんな2人を出迎えるために外で待つ山吹。
ここ最近、メアリが勢いに乗っているだけでなく
「いい先輩」ポジションを抑えに来てるなーという感じが。
タッグで兎角を上手くコントロールしていたことといい、
山吹とのやりとりといい、ね。
でもこういう役割は、同期のぽひや千鶴には今のところない部分なので
2人との差別化という意味でもいいんじゃないいかなーと。
そんな感じで、同派閥の先輩達やメアリに応援され、
いずれはメアリ越えを果たしたい山吹。
そんな2人の勝負ですが、大方の予想通り?冬崎ペースでスタート。
山吹も負けじとmixiで取り返したりしますが
それも数時間後にはまた冬崎優勢に。
それならばと、今度はヤバゲで巻き返し。
今度はしばらく山吹優勢が続きますが
やはり再度ひっくり返されます。
結局4-0のワンサイドで終わるのかー
と諦めが入りかけたラスト数時間というタイミングに
ハンゲにて山吹逆転!
もっとも、他PFがひっくり返せるだけの力はもうなく
そのまま3-1で決着。
ヤンドラ杯予選、最初の勝利をあげたのは冬崎となりました。