先日のタイトルマッチ、菊池が防衛したということで
祝ってくれているわけですが・・・
その相手が対戦相手だった滝沢となるとやはり違和感がw
ただ、正規軍の滝沢としては
こういうタイミングでないとヒールである菊池を祝ってやれないし、
こうすることで次に正規軍のレスラーが菊池に挑戦する際には
心置きなく正規軍側に肩入れできるように・・・と、
まあなんとも不器用なわけですが、それも彼女らしいのかな?
滝沢に勝ったことでベルトを防衛した菊池は
更に1つか2つ防衛回数を重ねたら、
いよいよ麗との3度目の勝負、決着戦を行うつもりだと。
負けた滝沢の方はというと、石狩とのタッグをそろそろ再開しようかと。
滝沢がシングルに挑戦するからというのもあったとはいえ
石狩さんしばらく放置でしたからね(^^;;
しかし、その挑戦者がまだ決まっていないと聞くと
菊池から思わぬ提案が。
それは・・・
以前、どなたかへのレスで
「凶獣、女帝直下、滝沢組の3派閥でベルト回してるのはなぁ…」
みたいな事を書いたと思うんですが、
まあ実績から考えたらやっぱりそうなりますか(^^;;
ということで、南城、細野組とシュバルツ、霧島組が試合して
勝った方がベルトに挑戦という流れに。
ただ、それとは別に
石狩としては、やはり同期のこがね、大木とはやりたいようで。
っていうか、こがねとは約束もしていましたしね。
まあ、こがねはセヴンスター王者にもなったことだし
実績的にも問題ないと滝沢も判断して
・・・あれ?夢原さんがパートナーでは駄目ですか?(^^;;
っていうか、逆に夢原さん以外じゃパートナーいないような・・・w
まあ、そんなこがねはさておき、
大木の方はさすがに実績不足とのことで許可は出来ないと。
それは本人もわかっているから
アメリカに武者修行しに行っているわけですしね。
そんな大木が、アメリカで急成長して帰ってきたのなら
その時は挑戦を受けたいという石狩。
野々村の名前もチラッと出てきてちょっと気にはなるところ。
むしろ、野々村帰国→こがねとのタッグルートという可能性も?
ともあれ、菊池や滝沢、女帝直下といった
東女のトップ陣がタッグを盛り上げてくれるのもいいですが
石狩やこがねといった若手卒業して間もない世代が
盛り上げてくれるのもまたいいと思うわけで。
もちろん、この世代でベルトに絡もうと思ったら
それなりの実績が求められるので大変だとは思いますけどね。
などと、真面目な話をずっとしてたのに
最後にオチをちゃんと用意するあたりがさすが石狩さんww