【リングドリーム】RISING ACCELERATION 2試合目 校条手鞠 VS プロミス榎下
RISING ACCELERATION2試合目からは凶獣、女帝直下の対抗戦。
その先陣を切るのは凶獣若手の校条手鞠と
女帝直下、姫小路の弟子であるプロミス榎下。
昨年のヤンドラ杯予選での熱戦がここに再び!
以前対決した際には、メンテ子の凶器攻撃をとことん否定し、
試合でもその凶器をやっとのことで強奪したと思いきや
「こんなこともあろうかと!」とリング下からもう1本持ち出されて敗北。
その敗北をずっと引きずっていたようで、
今回リベンジを果たす事でそんな気持ちを払拭したいという榎下。
それを聞いた校条はというと・・・
榎本先輩って誰だよ!(^^;;
わざと名前を間違えて相手を煽ったんだという解釈もあったようですが
そうはいっても、十両さんも同じ間違いしてたからなぁ・・・。
それにしても、次のヤンドラ杯で優勝とは大きく出ましたね。
とはいえ、さわりが卒業したこともあって可能性がないわけでもないんですよね。
最大の難関が身内にいることはさておきw
そして、コメンテーターのトップを飾るのはもちろんこの方。
前回対戦時は、榎下有利という下馬評を覆してメンテ子が勝利。
それから、サンタ子、校条手鞠と二段変身を遂げ、
ようやく本名に戻った今は絶好調の校条。
やはり、この勢いの前には榎下も苦戦は必至だろうと。
そんな校条を榎下が上回るためには、
校条が知らない新しい引き出しにかかっているのではないか?
との飯田評。
その評価通りというべきなのか、まずは校条ペースで幕を開けます。
一時期は4-0ワンサイドにすらなる瞬間もあったのですが
折り返しあたりから榎下がようやく反撃。
ヤバゲ、ニコがこれまで追いついてはまた引き離されという状況だったのを
mixiもそこに加わって逆に3-1で榎下優勢に。
しかし、どのPFも大きな差はついておらず、
少し目を離すとひっくり返っている、まさに一進一退の攻防戦。
そんな接戦を制したのは・・・榎下でした。
ギリギリまで競っていたのに、最終的には4-0という
接戦だったんだかワンサイドだったんだか判断しづらい結果に(^^;;
ただ各PFごとのptを見れば、どれだけ競っていたかはわかってもらえるかと。
mixiとニコなんか4桁差ですからね(^^;;
応援する人数としてもほぼ五分だったようですし。
試合前までは、榎下ばかりが相手を意識して
校条はそういったそぶりがほとんど見受けられなかったですが
これで校条も榎下を意識しないわけにはいかないでしょう。
気がつけばこの2人、いいライバル関係になっているような?
この2人のシングルはこれで1-1になりましたが
他に同カードを複数やってる人達っていうと・・・
ヴァンプ鈴森VS雪女(1-1)
小早川ぽひVS琴無千鶴(2-0)
アナ・ペコリータVS神楽坂美樹(0-2)
田中えり子VS薬師寺いろり(1-1)
あとは、7連戦やワンマッチ形式ではない試合も含めれば、
麗と菊池(1-1)とか
ヴァンプと勇子(2-0)とかもですかね。
同じカードを何度もやるというのは
マンネリになりかねない危険もありはするんですが
ライバル対決って位置づけで見るとやはりこう・・・熱いモノがねw
榎下と校条の場合、真逆の2人だからこそ
盛り上がるっていうのもありますしね。
そんなわけで、この2人には今後も競い合って
藤波VS長州のような「名勝負数え歌」・・・とまではいわずとも
節目節目で熱い試合を見せてくれる事に期待したいです。
まあ本来はそのライバル役、
森近がつとめると思っていたんですけどねー・・・(^^;;