「RISING ACCELERATION」3試合目も
引き続き凶獣チームと女帝直下チームの戦い。
その2戦目はカース伏久、京須心美の試合となります。
何日か前から、ここで喋る内容を色々考えていたはずなのに
緊張で全部すっ飛んでしまった京須。
でも逆に、頭が空っぽになったことで
余計な事を考えなくてよくなったと前向きに考え、
ただ無心に蹴って蹴って蹴りまくることを宣言。
それを聞いた伏久。
煽りVで笑わせるのやめてwww
普段から元・空手世界王者の蹴りを喰らっているだけに
京須ごときの蹴りで倒されるわけにはいかないと
なぜか違った意味で鬼気迫る伏久w
元々、凶獣代表の1人として負けられない試合ではあったけれど
京須の蹴り宣言でなおのこと負けられなくなったと。
そんな2人にコメントするのは、トライウェザードの夜空。
京須が元々、本興行にはあまり絡んでいなかったため、
同じく地方興行が多い選手の方が向いているのでは?
という理由からトライウェザードに白羽の矢が立ったわけですが、
残り2人はまともにコメント出来そうにないので
「消去法」で夜空になったとのこと(^^;;
そんな夜空が何を語ってくれるのか・・・と思ったら
何してるんですかあなたはww
どうやら、伏久にシンパシーを感じたってことらしいですが(^^;;
そんな夜空の様子を見て、
どうせ肩入れするなら同じ地方興行組の私の方だろと
京須がクレーム。しかし・・・
ひどいいいがかりを見たw
いやまあ・・・確かにその通りではあるんですがね(^^;;
実際、京須が悪いわけではないのだけれど、
一言謝罪を入れた?事で和解。
ただ真面目な話
菊池の蹴りには遠く及ばない京須の蹴り、
それで伏久を倒すのは困難だという夜空。
しかし、伏久が菊池の蹴りをさばけるわけではないのだし
菊池の蹴りを一発食らえば悶絶するというのだから
それより劣る蹴りでも100発たたき込めばいい!
と、とにかく蹴りまくるつもりの京須。
問題は、伏久に100発といわずとも
それだけ多くの蹴りをまともに入れられるか・・・ということ。
そこが勝負の分かれ目となりそうです。
そんな2人の勝負、なんと予想に反して?京須がいきなり飛ばします。
ゴングが鳴るやいなやのキックの嵐!といった感じなんでしょうか。
伏久が防戦一方の状況に。
個人的な予想では、さすがに伏久は負けないだろうと思っていただけに
この展開には驚かされました。
しかしこの展開、序盤だけでなくずっと続きます。
3/4経過したあたりでようやくニコで伏久がひっくり返しますが
他PFをひっくり返すまでの勢いはなく、
結局3-1のまま京須の勝利。
これまで、そんな目立った話すらなかった京須だけに
リデザ効果・・・と考えるべきなんでしょうか?
ともあれ、伏久に対するお仕置きはこれで確定なんでしょうね。
・・・生きろよw