RISING GENERATION2試合目からは、ヤンドラ杯の最終予選3連発。
まずは榎下、メンテ子のいずれかが本戦への切符を手に入れることに!
前回7連戦で試合をした際、メタルサーガの新作出るのに自分の出番は・・・
みたいな事を言っていたのに対しての会社からの返答がこれ。
「私はあと2回変身を残しているんです」ってどこのフリーザ様ですかw
(変身の総回数という意味では違いますけどね)
メンテ子をやめるという事については他の連中も知らなかったようで
ここで話を聞いてビックリ。
ただ・・・総決算でも300ミリレンチかいっ!w
そして対する榎下は
凶獣所属である以上仕方ないとは思いつつも、
若手のうちから凶器に頼ってるような奴には負けたくないと言い切る榎下。
なんだろ・・・今回、リングアナも「迫力が出てきた」と言うように
榎下がなんかかっこいいぞ?!
この頃なんかはそれこそまともなトークすら出来なかったのが
前回の対森近戦でどもりつつもまともになってきて、そして今回と。
プロレスの実力もさることながら、こういうところにも成長を感じますよね。
まあ、前回、今回と嫌いな相手を前にすると
口が良く回るということなのかもしれませんがw
そして今回のコメンテーターは、
7連戦中のキャンペーンレスラーという不遇な立場のメアリ。
以前は、身体の小ささから決定力に欠けた榎下。
しかし、姫小路に教わった結果
極めるべきところで極められるようになった。
なので、普通に考えたら榎下有利なんだけど・・・
それをいったら、前の試合のむつみだって普通に考えたら彼女の方が有利だったと。
今のメンテ子には、そんな下馬評をひっくり返すだけの力があるのでは?
まあ、300ミリレンチでの逆転ホームランなんですけどねw
あくまで私見ですが、「清濁あわせ呑む」のが真のレスラーだと思っています。
観客を魅了するレスリングはもちろんのこと、
ラフファイトに持ち込まれてもそれをやり返せるだけのものを
持ち合わせている必要があるんじゃないかと。
そういう意味ではメンテ子は「濁」に片寄っていて、
榎下は逆に「清」に片寄ってるように見えるんですよね。
ただ、榎下は以前「ラスカル直伝の裏技を解禁した」森近相手に勝っている事から
もしかしたら目には目を・・・
という感じでやり返した可能性もあるかもしれないですが
どうも性格的にやりそうには思えないというか(^^;;
そんな感じで相反する2人の試合、面白い化学反応が見られればいいんですが・・・。
そして試合はというと、ニコ、ハンゲで榎下優勢が続く状態。
ヤバゲは、前半は榎下優勢だったものの、10時間ほど経った辺りからメンテ子優勢に。
mixiは逆に、前半メンテ子優勢から途中でひっくり返って榎下優勢。
しかしそこからまたひっくり返って20時頃から2-2の好勝負。
このまま最後まで均衡崩れずpt勝負・・・かと思いきや
mixi榎下勢がラストスパート!終了30分前くらいについに逆転!
これで榎下3-1でリード!
だがしかし、メンテ子も負けじとハンゲにて終了15分前に逆転!
再度2-2へと持ち込みます。
そして結果は・・・
pt差でメンテ子勝利!
最後はやはり300ミリが火を噴いたんでしょうか。
それとも、更に別の凶器を隠し持っていたなんてことも?
榎下が負けてしまったのは残念ですが、
(私自身、珍しく早くもドリンク飲んでLV200まで叩いてたのでorz)
今回も白熱した試合を見せてくれたと思います。