「RISING GENERATION」3試合目もヤンドラ杯の最終予選。
中江いんこ VS 琴無千鶴のアイドル？対決です。
中江の指名により、今回のカードが決定したということを
事前にその本人から聞いた千鶴。
それは、中江に評価されているからだとむしろ喜ぶわけですが
潰していいのは潰される覚悟のある奴だけだ！
全力でこう言いたいわけですねわかります。
対する中江ですが
千鶴を評価しているということを素直に認める中江。
メンテ子、ウズメ、千鶴の中だったら当然千鶴が最も手強いだろうと思いますが
仮にお互い本戦に勝ち進んだとしても、いずれは当たる相手。
なら、こちらのタイミングで潰せる時に潰しておきたいと。
ただ、この言葉は正直意外でした。
ここはたとえ理屈が通ってなかろうと
潰されるのは千鶴と決まっているから
そんな覚悟不要ですよ
くらいの断言をして欲しかったわけで。
それを見ていた両名、アイドルらしからぬ挑発にタジタジ。
そして、既に映ってますが今回のコメンテーターは飛咲。
試合展開まではわからないけど、勝敗だけを考えるなら千鶴だろうと。
古武術・・・そういえばそんな設定あったね！ｗ
千鶴が7連戦で登場するのは今回がたぶん4回目ですが、
古武術がどうとかって話出たの初めてじゃないですかね？
沓沢のパワー殺法を封じこめた千鶴の古武術仕込みのレスリング。
これが中江のラフ殺法に通用するか？がポイントだと少し前まで思っていましたが
飛咲の話を聞く限りでは逆なんですかね。
千鶴の古武術仕込みのレスリングに中江のラフ殺法が通じるか、と見るべき？
まあ、そんな事言えば当然中江が怒り出すわけですがｗ
今回は迷わず千鶴支援ですね。沓沢戦でも応援していたことですし。
そして試合は、飛咲の予想通り千鶴優勢。
4PFすべてにおいて千鶴優勢と、これはワンサイドで決まるか？
と思いきや、そうはさせまいとニコ、ヤバゲ勢が奮闘。
終盤でまさかの逆転！
ヤバゲはそのまま引き離しにかかるものの、ニコでは一進一退の攻防戦に。
そして結果は・・・
ニコでは終了ぎりぎりにまた中江が差しかえし、
結局２－２のpt勝負に持ち込みました。
しかし、ptとなると終始動かなかったmixi、ハンゲでの大差がものをいって
結局千鶴の勝利に。
正直４－０もあり得る試合だと思っていたので、
２－２に持ち込めただけでも大健闘だったんじゃないでしょうか。
さすがに、後輩を潰しにいった結果為す術もなく逆に潰された、
では今後に影響出そうですし(^^;;
