今回の7連戦「RISING GENERATION」は
28日の東女興行から6試合、29日のFWWW興行からメインの1試合という構成。
その東女興行の第1試合を飾るのが2015年3期組の新人2人。
新人同士のデビュー戦といえば、風祭VS稲荷を思い出すわけですが
その試合以来の新人同士の試合となります。
そんなデビュー戦、何とかキャラを確立させようと頑張る神楽坂ですが
羞恥心に耐えきれず結局素で行くことに。
???「羞恥心を捨てきれないとはまだまだだウサね。」
ところで、このリンコス、参考にしていた深夜アニメからして
やっぱり吸血鬼イメージなんでしょうかね。
私服ではそうでもなかったんだけど、これは結構好みかも。
本当にいっぱいいっぱいですけど(何がとは言わない
対するペコは
自分のアピールを全くせずに神楽坂の事ばかり話し出すペコw
神楽坂が素の状態であざとさを醸し出しているのに対し、
こちらはド天然といったところでしょうか(^^;;
そして、もはやコメンテーターレギュラーになりつつある飯田の分析。
身体が小柄ということでやはり風祭と同じくスピードタイプ。
ただ、打撃寄りという点が大きく異なるところでしょうか。
(風祭はパラメータ的には打撃が最も苦手)
打撃寄りのスピードタイプというと、個人的には尾崎魔弓を連想したり。
アジャの代名詞でもある裏拳を彼女も使うんですが、
この人のはスピードで振り抜く感じで
時には連発してきたりとかしてたのを思い出しました。
他にもシャイニング・ヤクザキックとかも使ってましたね。
対してアナのほうはというと、基礎をひたすら積み重ねている典型的な新人タイプ。
逆エビなんかが決まり手になったりするんですねわかりますw
ただ、新人の時の基礎は大事ですので私としてはこういう選手を応援したいですね。
というわけで、神楽坂についての方が多く語っているのにアナ支援で。
そして試合の方はというと、
mixiはちょくちょく入れ替わっていた気はしたけれど
神楽坂優勢の時間の方が多かった印象。
ニコは終始神楽坂で、ハンゲは逆に終始アナといった感じ。
そして、ヤバゲもずっとアナ優勢だったのでこれはいきなりpt勝負か?
と思われたんですが、ラスト1時間当たりで神楽坂逆転!
結局そのまま逃げ切ったため3-1で神楽坂がデビュー戦を勝利で飾りました。
まあ、現状まだ個性のないアナでは厳しかったのかも?
【おまけ】
もう誰もがそれでいいと思っているよ・・・w