昨日の続きです。
いよいよ始まるレイラ・フェニックスのタイトル防衛戦。
その花道に現れたのは、挑戦者ノーザン某・・・ではなくなんと日高。
タイトルマッチに乱入して、自分がレイラに挑戦しようという強引な作戦。
ちなみに、本来の挑戦者、ノーザン某は不意打ちのジャーマン1発で医務室送りw
当然、そんな日高を止めようと他レスラーが動く・・・と思いきや
表向きは仲間と思われていなかった?羽田、青山がフォローに入り、
更にはライアン・シスターズまでもが助っ人に。
(鬼子達は裏でスタッフやら何やらの足止め要員)
ついにリングへあがる日高。
しかし、そうはさせじとデビィ、トレイシーの2人が
日高を引きずり下ろそうとしたところに西田、鹿野コンビが乱入!
イレギュラーなタッグマッチが行われることに。
そして、そのタッグマッチを制したのは・・・西田・鹿野組!
セミファイナルでのタッグタイトルマッチがなければ、
側近2人もここまで消耗はしてなかったんでしょうけど、
そこは日高一派側の作戦勝ちということで。
邪魔者が誰もいなくなった所で、いつまでも姿を見せないチャンプを煽る日高。
その煽りをうけて客を扇動する実況。
そして・・・ついにチャンピオン、レイラ・フェニックスの登場!!
これまで、日高の煽りに対しても無言を貫いてきたレイラが、
ついに日高の挑戦を受けると宣言!
このシーンは本当に興奮しました!・・・はっ?!私も実況に乗せられてる?!w
突如変更されたメインイベント、しかし観客は会場を震わせるほどの大興奮。
フロントの用意したシナリオに反抗してきた日高一派だけど、
その結果がこれだというのなら、トレイシーも認めざるを得ない、と。
しかしレイラはというと、むしろ日高のようなレスラーを待っていたと。
WOR;LDが更に上のステージへ行くためには必要だったと。
結局は、日高の反抗もレイラにうまく利用されていた形になるけれど、
試合までもそうさせるわけにはいかない!
そして、ついに・・・
メインイベント、日高VSレイラ戦の開始を告げるゴングが鳴る!!
そして今回の興行終了後、フロントと会議が行われ
正式に日高もベルト争いに加われることに。
今回、試合は行ったけれどもノンタイトル戦扱いになったようで。
あんな無理矢理な形でタイトルマッチとして承認できるわけねーだろ!
と、フロントから相当言われたんでしょうね(^^;;
更に、日高一派は今後フロントのシナリオとは関係なく
好き勝手に動いて良いという了承まで得たとのこと。
委員長マジ敏腕!
ちなみに・・・今回あれだけ大騒ぎしたのである程度の処罰は必要ということで
減俸処分喰らってはいますけどね・・・w
日本では日高一派で通っていますが、
ここで初めて「ニュー・レベリオン」の名が登場。
3人娘のことを指しているのかと思ってたんですが、そうではなかったんですね。
最初は1人でどうとでもなると思っていた日高。
しかし、みんなの助けがあってレイラとの試合までこぎつけ、
仲間の大切さを教えられた日高。
このことがあったからこそ、
日本ではディスティニーを羨ましく思ったり
日高一派の寮を作ったり・・・と話が繋がるんですかね?w
これより先の話・・・
日高がベルトを獲る話とかは残念ながら語られることはなくなってしまいました。
が、このスマホ版オリジナルストーリー、本当に楽しませてもらいました!
この話をブラウザ版に移植・・・はないかもしれないけど、
レイラ、デビィ、トレイシーの3人については是非とも登場させて欲しいですね。
デビィに関しては、2段階目のリンコスもデザイン済みって
絵師さん言ってましたし。