スマホ版のサービスが終了するため、
オリジナルストーリー「ニュー・レベリオン~三娘が舞う~」も今回で最後!
この後も続くのだったら、
「また又」とか「新」とか「ニュー」とか「痛快」とかあったんですかねー・・・
って、たぶん意味わかんないですよねすみませんw
さて、日高もこちらで雑誌の取材が入る程度には知名度は上がってきたわけですが
ベルトにはまだまだ遠い様子。
それを近づけるためにはどうしたらいいか、作戦を練る毎日だったのですが
そこに思わぬニュースが・・・
バッファロー北村、引退。
自分に一言もなく引退?すぐには信じられない日高。
自分がいない間に時代が変わり始めている事を感じて焦る日高。
すぐにでもベルトを獲って日本に帰らねば!
ただ・・・神崎はこの後ベルトを菊池に獲られてしまうわけですが(^^;;
しかし、日高の涙ぐむ表情とか滅多にお目にかかれないんじゃないでしょうか。
そして、日高がベルトを獲るために改めて状況整理。
Wrestling of Ring, Ladies Dominions、通称「WOR;LD」。
アメリカ二大団体の一つで、劇場型プロレスをメインにする団体。
その頂点に立つのがレイラ・フェニックス。
二大団体のもう一方(総合系の流れをくむガチ団体)のチャンプとも
引き分けており、ショー・プロレスのチャンプとはいえ実力は本物。
そして、側近というべき2人、トレイシー、とデビィ。
まずは、この2人をどうにかしない事には
レイラに挑むこともままならないのが現状。
(関係ないけれど、ジーザス・クライストとジーザスウェイトを思い出したw)
その2人に関しては、西田、鹿野両名が何とかするということになり、
あとは舞台をどうするか・・・
そこで、羽田が提案したのがアングル(状況)を逆に利用しようというもの。
まあ・・・結局は日高がレイラに乱闘けしかけるんでしょうがw
幸いなことに、次は全米放送されるビッグイベント。
更には、セミで行われる世界統一タッグ王座のためにリリィ達も戻ってくると。
そして、戻って来たライアンシスターズ。
まずはWOR;LDの事務所へと顔を出すんですが
トレイシーは、こちらで頑張ってるレスラーとして
ある意味正しい反応だと思うのでいいんだけど、デビィがひどいひどいw
こいつ口悪すぎ(^^;;
しかし、チャンプであるレイラはというと・・・いいやつで安心したw
っていうか、後ろのデビィww
そして、日高についてどう思っているか探ってみたものの、
レイラの反応は今ひとつ。
強いとは思うけれど、まだ眼中にはない感じ?
そして、タイトルマッチ当日。
ライアン・シスターズの控え室にこっそり潜入する日高一派。
そして、ライアン・シスターズの試合開始後に控え室から飛び出し、
シングル王座防衛戦の直前インタビュー生放送に殴り込んでの宣戦布告。
素直に受ければ良し、さもなくば・・・という作戦。
セミファイナルのタッグ王座防衛戦。
前哨戦とばかりに口撃の応酬。ある意味デビィの見せ場なんですが、
ライアン・シスターズの行動から何か不審なものを感じるトレイシー。
ただの筋肉バカじゃありませんw
そして、試合はライアン・シスターズが見事防衛。
しかし、トレイシーがついにライアン・シスターズの企みに気付きます。
ただの筋肉バカじゃ(ry
一方その頃、シングル王座防衛戦の直前インタビューを生放送してる最中
そこに日高が乱入し、レイラを煽っていきます
・・・が、レイラはそれに応じずに結局遅れてやってきた
デビィとトレイシーに阻止されて日高一派は撤退。
作戦のAプランは失敗という結果に。
そして、そんなときに備えておいたBプラン を決行することに。
その内容とは・・・・・・後半へつづく!
1週間イベントなのに前後編ですみませんm(_ _)m