RISING REVOLUTION 5試合目は
日向ひまわり、太堂ゆにの越境タッグと
山吹旭、磯部かんきちの日高一派が激突!
文字通り、「激突」が期待できそうな試合です!
自分のパワーを生かせる試合、全力でぶつかれる相手に期待を隠せない山吹。
そして、本人の言うように1人場違い感が否めないけども、
一番キャリアが上ということで、試合をうまくコントロールして
こちらのペースに持ち込む腹のかんきち。
対する摩天楼ズは・・・
やはり山吹とのぶつかり合いを意識した感じのコメント?
しかしまあ、こうして見るとやはりでかいですね!w
ちなみに身長では
ひまわり(188~189)>ゆに(185)>山吹(182)>>>>かんきち(151)
といった感じですが、キャリアでは
かんきち>ひまわり≧山吹>ゆに
といった感じに。
で、今回のコメンテーターは身長148cmの風祭。人選に悪意しか感じない!w
「でかくて強い」「見ただけで規格外」
それが理想のプロレスラーだと思っている風祭にとって、
この3人は本当に羨ましくてしょうがない存在。
まあ、小さい者同士ということで頑張って欲しいと応援する気持ちはわかるけど、
それって公正なコメントではないんじゃ・・・w
ただ、私としても今回はかんきちに頑張って欲しいかなと。
前にも書きましたが、こういう身長差のあるコンビって
シュガー・永島組を彷彿とさせるんですよね。
なので、山吹・かんきち組に頑張って欲しいということで。
ただ・・・ライアン・シスターズが光学勇者に負けたように、
山吹のようなタイプはウケが良くないんじゃないかなーとは思うので
そういう意味でもかんきちのヘルプに期待したいところ。
あ、でもそういう意味では摩天楼ズだって男の方になるけど
ジャイアント・キマ・・・もとい、
ジャイアント・シルバ&ジャイアント・シン組あたりを彷彿とさせるわけで、
そうなるとかんきち分だけ有利って見方も・・・?
で、試合はどうなったかというと、序盤はPFごとで勝ったり負けたり。
それが、夜中には全PFで日高一派優勢だった瞬間もあったとか?
しかし、朝までに摩天楼ズも巻き返して優勢の数では互角。
これは今回も2-2でのpt勝負になるか?
と思ったんですが、どうやら私が思っていたよりも
山吹・かんきち組はファンの心を掴んでいたようで
最終的にはニコ以外の3PFを取って3-1で勝利しました。
まあ・・・今回は残念ながら越境タッグ負けてしまいましたが、
これっきりで解散してしまうには惜しいチームだとは思うので
是非別の機会にまた見てみたいですね。