丹下桜 1stVideo発売記念イベント in 名古屋

この記事は、旧サイトにてアップしていた

1998年10月4日に行われた丹下桜さんのイベントレポを

極力当時のままの状態で転載したものです。

 

1998年10月4日(日) 

 

PM4:30

    地下鉄鶴舞駅に到着。特に人との待ち合わせはしていないので、

    時間が来るまでぼーっとする。

 

PM5:00

    集合時間だが、係の人は一向に姿を見せない・・・。

    それから数十分後、ようやく係の人が登場。

    今頃のこのこと現れて何かを叫んでいるようだが、

    何も聞こえない。なんだかなぁ・・・。

    それでも何とか番号順に並び終わり、座席券との引き替えを待つ。

    (ちなみに私は72番でした。)

    この時、私の前の人が話好きの方だったので、

    それからしばらく一方的に話を聞くことになる。(^^;;

 

PM6:00頃

    座席券との交換が始まる。私はやたらと固まっている右の山から引く。

    さて何番かな?

    ・・・さ、3ばん~?!!

    し、信じられん・・・。

    最前列だよ、さ・い・ぜ・ん・れ・つ!

    こんなに前だと、逆に尻込みしてしまう・・・。(^^;;

 

    そんなわけで、自分の強運に驚きつつも、

    会場内に足を進めると、やはりありました。

    会場限定特典付CD販売。

    別名抱き合わせ商法。(ちょっと違うか。(^^;;)

    今回は、『FREE』のメモ帳。ちょうど私は、

    昔のシングルを2枚持っていなかったので、

    その2枚を購入しメモ帳をGET!!

    そのついでに、10/9発売のビデオも予約。

    ポストカードが2枚付くと書いてあったので・・・。

    さて、最前列の席に着き、(^^)

    ぼーっとしてると、色紙を持った人が・・・。

    何やら、桜さんへの寄せ書きをしているらしく、

    私も書かせてもらいました。

    

    がんばって、がんばって、がんばりましょう!

   

    もしかして、見た人がいるかな?(^^;

    ただ、これを書いているときに

    手がふるえてしまい、笑われてしまいました。

    

    その後、親衛隊(?)の方々が、

    垂れ幕を貼る場所を求めて私の前をウロウロとしていましたが、

    結局私の間近の衝立に貼っていきました。

 

お帰りなさいさん
いつでもあなたを包み込む        NAGOYA
   優しさでありたい               1998.10.4.(SUN)
  ここが、あなたの故郷であるように・・・。

 

    確か、こんな感じだったと思います。

    いや~、愛情こもってますよね。(*^^*)

 

PM7:00

    いよいよイベント開始!

    司会は、今日が初司会の青柳ちゃん。(^^)頑張れっ!

    まず最初に、ビデオ『NewFrontier』から、2曲を上映。

 

  • MAKE YOU SMILE

     ロンドンでの日常風景(?)を始めとして、様々なシーンが出てきますが、

    私が好きなのは、緑の絨毯(クローバーでしょうか?)に腰を下ろし、

    脚を伸ばした状態で歌っている桜さん。

 

『君だけのため とびきりの笑顔を見せるから ほらね幸せになるよ』

 

見せて見せて~!(*^^*)

 

『さぁ 顔をあげて わたしの大好きな
最高の自分を教えてあげるから MAKE YOU SMILE』

 

教えて教えて~!!(*^^*)

 

    なんか壊れてる・・・。(^^;;

    でもね、あんな格好で、あんな笑顔で、こんな事を言われた日にゃ、

    私の精神は崩壊しますよ。(笑)

    会場では、真ん中あたりの人達がもの凄く盛り上がってました。

    最前列は、以外と静かなんですよね。(^^;

 

  • FREE

    赤い風船、赤いボール、赤い車、それに椅子。

    そういった、一見関係ないような(?)映像が所々に使われていて、

    何て言うか、神秘的?いや、幻想的?

    ボキャブラリーが貧困なので上手く言えないけど、

    とにかく不思議な感じがしました。

    この曲は騒ぐ曲ではないので、皆さん静かに聴き入ってました。

 

PM7:10

    青柳ちゃん「それでは桜ちゃん、どうぞ!」

    すると、衝立の上からケロちゃん登場!

    ケロちゃん!ダメじゃない!!」

    争い(?)の末、ケロちゃん引っ込む。

    「うきゅ?」

    一同大爆笑。

    そして、やっと桜さんが登場。その最初の挨拶は・・・

    「起立!」(ガタッ〔全員本当に起立する〕)

    「礼!おっす!」(みんなも”おっす!”と返事。)

    「着席!」

    これにはちゃんと理由があって、

    今回の会場が、講堂のような所だったんですよ。

    それで、こんな挨拶になったのですが、この調子はまだまだ続きます。

    「それでは教科書の○ページを開いて~。」(ページ数忘れました。(^^;;)

    「教科書忘れた人~?」(”は~い”と手を挙げる人々)

    「しょうがないなぁ。じゃあ、そこのロビーで借りてきて。」(一同笑)

    桜さんは愛知県出身ということで、名古屋イベントではいつも

    「お帰りなさい、桜さん!」

    コールがあるのですが、

    桜さんが言うには、

    「迎え方がお袋さんみたいで、ほえほえ度に磨きが掛かる。」

    そうです。

    この後、ライブのの話に入るのですが、客席から

    「見に行きました~!」

    の声が上がると、

    「じゃあ、『NewFrontier』のレポートを

    青二プロダクション宛に出すように。」

    「誤字脱字が多いときは、赤ペン先生が返却しますので。」

    赤ペン先生には参りました!みんなこれには爆笑しましたからねぇ。(^^)

    次に、今回のイベントの話。

    この日は大阪、名古屋と連続だったんですよね。本当にお疲れさまです。

    で、大阪のイベントの話をしているときに、

    「豚まん食べた~?」

    という声が。

    それに対して、桜さんは・・・

    「豚まんはねぇ、時間がなくて食べられなかったの。(T-T)」

    「泣くことじゃないですね。(^^;;」

    その答えに対して他の人が、

    「手羽先は食べて行ってねぇ!」

    って言ってましたが、

    手羽先ネタは毎回のお約束ですからね。(^^;;

    あと、アルバム&シングルの話。

    「英語の教科書みたいですけど、”新天地”という意味を込めて付けました。」

    英語の教科書・・・NewHorizonの事ですね。

    確かに似てるかも・・・。(^^;;

    それから、『道』の話をしているときに、マイクが・・・?

    「切れちゃった・・・。(^^;;言いたくなかったわけじゃないんですよ。」

    他にも色々と話していたんですが、

    実は聴くのに夢中であまり書き留めてないです。(^^;;

    あっ、そういえば、携帯の話があった!

    どの話の時かは忘れましたが、桜さんが話している最中にいきなり

    ♪となりのトットロ トット~ロ~♪

    おいおい、携帯のスイッチは切るようにって、

    青柳ちゃんが言ってたのを聞いてなかったのか?

    桜さんももちろん気づいて、

    「困るなぁ。携帯は切っといてくれなきゃぁ。」

    「あっ、でも、スタッフのだったらどうしよう。(^^;」

    ここでは笑い話で済みましたが、皆さんも最低限のマナーは守って下さいね。

 

    私が覚えているのはこのくらいです。

    あっというまの40分でしたが、とても充実していました!

    なにしろ、最前列で桜さんが見れましたしね。(^^)

    今度コンサートを行うときは、名古屋でも是非やりたいと言ってましたし、

    次回は”丹下桜コンサートin名古屋”で会えることを心から願っています!

    ただし、コンサート参加条件が

    「努力と、根性と、ほえほえした心」

    を持ち合わせていることだそうですから、

    皆さんもそれまでその3点を磨き上げておきましょう!

   

    以上、今回は内容が薄いですが、レポートを終わります。