「SEVEN DAYS EMERALD」6試合目はセヴンスター選手権試合。
今回防衛すれば、満期返上となる佐和むつみに対し
それを阻止せんと楠原ななかが挑みます。
これはむつみが全面的に正しいww
7年目の選手でこのコメントはさすがにひどいとしか(^^;;
あまりにもひどかったので、むつみのツッコミまでで
ひとまとめにさせていただきましたw
これまでのひどいコメントっていうと
やはり、ぽひと榎下を思い浮かべますが
彼女達でも最近は結構まともにコメントするようになりましたからね。
とはいえ、そんな緊張している中でも
ディスティニー対決を実現させたい
というまっすぐな気持ちは伝わったと前向きに評価するむつみ。
まったくだよw
そんな、楠原の事が心配ではありますが
むつみは今回、満期返上がかかった最後のセヴンスター。
その試合を盛り上げるためには
むつみ一人の頑張りだけではどうにもなりません。
それだけに、2人で頑張るぞと
あえて楠原寄りのコメントで締めるむつみ。
むつみさんはとても空気の読める子。
コメンテーターは、次の挑戦者である円丈。
彼女としては、当然楠原に勝ってもらって
ディスティニー対決をしたいところですが
むつみがそんな簡単に勝たせてくれるとは当然思っておらず
単純な身体能力なら楠原の方が上だろうけど
巧さでむつみの方が上なのではと。
そんなむつみに勝つためには
かけひきが意味をなくすくらいの圧倒的スピードや
パワーで粉砕するのが一番なのだけれども
それを楠原に求めるのは難しい話なので
読み合いでむつみを上回るか根性で勝つしかないと
最後には根性論を持ち出す始末。
っていうか、試合巧者なら
くるみだって今ではそう評価される実力者なんだから
むつみ対策の特訓シーンとかあってもよかったのにねぇ・・・。
それはさておき試合ですが
大方の予想通り、むつみが優勢な展開に。
中盤にはそれこそ7-0とワンサイドを思わせるところまで行きますが
ここからが楠原の頑張りどころ。
徐々に取り返していって
7-0が6-1に、6-1が5-2に、
そして終盤には4-3に、トータルptも100万にまで迫りますが・・・
あと一歩及ばず、4-3でむつみがセヴンスターを満期返上することとなりました。
まあ、結果だけ聞けば「でしょうね」と思う方が過半数だと思いますが
その内容はといえば、楠原がかなり頑張りました。
試合前にこれといったエピソードもなかったというのに。
残念ながら、ディスティニー対決は実現出来ませんでしたが
今回の悔しさを今後に是非生かして欲しいですね。
とりあえずは、二代目なめこを引き受けるところから(もう許してやってw