ブライダルキャンペーンの姫小路効果は凄まじいもので
投げたブーケを巡って奪い合いが起きたほど。
それこそ、ソニックが素早く花嫁2人を回収していなかったら
どうなったことやら・・・と思うほどの熱狂振りでした。
まあ、会社的にはこの盛り上がりは当然喜ぶべき事なんですが
その姫小路と戦う側としては、あまり盛り上がられるのも困りモノ。
そこで、稲荷に新年用衣装なんて着させてはみたものの・・・
さすがにこの季節にそれは暑いなんてものじゃないですよね(^^;;
あと、何気にディスられてるあかりさんw
一ノ瀬としては、キャリアの浅い稲荷のために
出来るだけホームの雰囲気を作ってあげたかったようですが
ヤンドラ杯優勝のご褒美なのだから
ヤングドラゴンとしてのウチの姿で戦いたい、と
いつも通りの姿で戦う事を希望。
ここまでは割といい話だったんですよ、ここまでは。
一ノ瀬さん、それ言ったら身も蓋もねぇ・・・w
そんな弟子思い?の一ノ瀬が
同じく弟子を持つようになったラスカルとバッタリ。
お互いに、「あなたが弟子を取るなんて」と
昔の姿からは想像も付かないなどと言うわけですが
一ノ瀬の方は、大分前にヤンチャから卒業してるのだから
意外でもないでしょう?と反論。
そんな一ノ瀬に真っ向から喧嘩を売っていくラスカルさん素敵ですww
それはさておき、ラスカルが弟子を取ったのが意外だったというのは
ラスカル自身も認めるところ。
実際、最初の内は弟子にする気なかったっぽいですもんね。
それが今となっては
ラスカルのノリについてきつつも
ラスカルとは少し別の方向に進化しようとしている森近。
そんな森近の将来が楽しみだと言い、
ソニックや滝沢が弟子を取る意味がようやく理解出来たとまで。
そんなラスカルと滝沢が、次の大会でシングルマッチを行うことが決定。
滝沢はベルトを賭けてもいいと言ったそうなんですが
「ただのラスカル」と「ただの滝沢」で戦いたい、
そんなラスカルの希望を滝沢が受け入れる形に。
そんな滝沢のことを
憎らしく思うと同時に尊敬の念も抱くラスカル。
それだけに、先日の森近VS赤城戦のように
技と技の勝負をするのか?と思いきや
そこはやはりラスカル。
滝沢が自分を曲げないように、
私だって自分を曲げない、といつも通りのスタイルで行くことを宣言。
それでも、「弟子の教育」と「やっておきたいこと」があるため
試合当日までは大人しくしているとのことなんですが
ラスカルがやっておきたいこと、というのが気になるところですね。
正直なところ、これがタイトルマッチになっていたら
ラスカルの勝ち目ってほぼなかったんじゃないかと思うんですが
ベルトがかかってない普通の試合なら・・・勝負出来そうですかね?