今回のスペシャルワンマッチは、雪女への挑戦権を賭けた
ガンダーラ内の代表者決定戦。
かつてはレジスタンスの「トリプルエース」でもあったトパーズと
ここのところは檸檬とのアイドルユニットとしての活動が目立っている
月星とで争われます。
以前、アメシストの逃走現場を目撃したことがありましたが
結局、オニキス以外は全員がトパーズから逃げ出してしまったようで(^^;;
もちろん、オニキスだって逃げ出したい気持ちはあったんですが
そうすると、被害がどこまで広がるか分からなかったため
1人でトパーズとの特訓に耐える羽目に。
しかしトパーズからすれば、愛が素晴らしいものだと伝えようとしてるだけなのに
それで皆いなくなるのかがなぜなのか理解出来ない。
最初は、自分に説得力がないから信じてもらえないのだと思っていたトパーズは
その結果、(説得力ではなく物理的な)力を求めるようになり
その後「愛」がテーマのユニット、ジュエリーズにスカウトされるものの
仲間達の愛があまりにも弱く、歪だったために失望させられることに。
そんな彼女達を目覚めさせてあげようとしたものの
結果はご覧の通り。
間違いないね!w
しかし、この正論が思わぬ展開に。
今のトパーズですら、まだ愛に目覚めきっていない、
更なる目覚めが必要なのかも?と解釈したトパーズ。
多くの人に愛されている月星なら
自分の知らない愛を知っているのではないか?
それを知るためにも「念入りに」研究するつもりだとか・・・
月星さんが月星さんが・・・にげてー!w
そんなことになっているとはつゆ知らず。
正面からやり合うつもり満々の月星。
姫麻呂の言うように、
プロレスとは違う恐ろしさを感じる相手だし
何をしてくるか分からない怖さがあるのも確か。
ただ・・・同じ人間であることには変わりないだろ?と。
殴ってダメージが蓄積すればダウンするし
怪我をすれば流血もする。
人間は知らないものを恐れるけれど
人間というよく知った存在が相手なら恐れることはないと
完全に割り切った感のある月星。
それに、月星にも引けないわけが。
そんな約束はしてませんw
前述の記事内で、確かに
「パンチングマシンにしたい」とは言ってますし
雪女も「できるものならしてみなさい」とは言ってますが
約束はしてませんからね?w
そして、たたみかけるように雪女への攻撃がww
とはいうものの・・・
あながち否定はできないところが・・・w
そんな感じで、主題はなんだったっけ?とか思いながらも始まったこの試合、
立ち上がりを制したのは意外にも?月星でした。
しかし、数時間後にはトパーズの反撃が始まり
それをまた月星がやり返しと
前半はせめぎ合いが続く展開となったのですが
後半になって主導権を握ったのはトパーズ。
接戦のPFが多い中、ゲソ・ブラゲでどんどん差を付けていきます。
もちろん、月星もやられっぱなしではおらず
ゲソ・ブラゲ以外のPFでは一気にptが伸びていくのですが
ヤバゲ、mixi、ニコはそこから更にトパーズの猛攻を喰らい
結果、ハンゲ以外を制しての6-1でトパーズが勝利!
次のシングルタイトルマッチは、雪女 VS ラヴ・トパーズに決まりました。
まあ・・・作中での実力を考えれば順当といっちゃ順当ではありますが
パンチングマシンも見てみたかったですねw
(そう言いながらトパーズ側でしたけども(^^ゞ)